こんにちは、たくまるです。
4才と1才の娘を育てるパパをやっています。
一人目が生まれたときは育児をしなかった反省から、現在は毎日、妻と二人三脚で「育業」に励んでいます...!!
先日、下記のツイートをしました。
子育てやってよ...。一人目が産まれたとき。妻に毎日言われたコトバ。自分ではしてると思ってた。でも、涙ながらに訴える妻に気付かされた。いままでの僕は、育児をしてこなかったことを...。変わったのはその日から。夜泣き・お風呂・ミルクすべてやった。空白の期間があるから、僕は育メンじゃない。
— たくまる丨伝わる話し方のプロ (@TakumaruOkamon) November 17, 2022
子育てやってよ...。一人目が産まれたとき。妻に毎日言われたコトバ。自分ではしてると思ってた。でも、涙ながらに訴える妻に気付かされた。いままでの僕は、育児をしてこなかったことを...。変わったのはその日から。夜泣き・お風呂・ミルクすべてやった。空白の期間があるから、僕は育メンじゃない。
一人目育児ってたいへんですよね...?
でも実は、いちばん大変なのは「パパの意識改革」だと思います。
なぜなら男性は女性と違って「独身から子持ちになる」という覚悟を持ちづらいから、ですね。
思い当たる節はありませんか・・・?
ぶっちゃけ、男性はいつまで経っても子どもなんですよ...。
偉そうにこの記事を書いている僕も、一人目のときはほとんど何もしていませんでした...。
それなのに、当時はしていると思っていたほど。。。
勘違いだったことが恥ずかしい...(TдT)
この記事をさいごまで読むことで、「だからウチのパパって、何もしないんだ...!!」という事実が知れるのはもちろん、「2人目を作ろうか...」と悩んでいる方の参考になるはず\(^o^)/
では、前置きが長くなってしまったので、さっそくいきましょう〜!
動画でみたい方は、こちらからどうぞ。
一人目育児では、パパは使い物にならない
悲しい現実を言います。。。
待望の第一子が生まれたとき、あなたの愛する旦那さんは何の助けにもなりません。
なぜかというと、「独身気分」が抜けていないから。
あなたの旦那さんは、下記の5つのうち当てはまるモノはありませんか?
非イクメンのチェックシート
- 週一回飲み会にいく
- 土日は遅くまで寝ている
- 子どものお風呂を一人で完遂できない
- 外に行っても、スマホゲームばかりしている
- 子ども服のしまっている場所を把握していない
いかがでしょうか?
もし、1つでも当てはまるモノがあれば、もしかしたら「独身気分」が抜けていないのかも。。。
パパの真価が問われるのは、二人目から
一人目育児では、ざんねんながらダンナさんの「育業」のパフォーマンスが低くても仕方がないのかも(仕方なくはない)
大切なのは、二人目のときです。
ここで、未だにダンナさんが「育児」参加しなかったら、要注意。
なぜなら、あなたが1人で「2人の子どもを見る」のがどれだけ大変なことかを、真横でみているから。
目の前でしんどそうにしている人がいれば、ふつーがんばりますよね?
もし、そこでもダンナさんが主体的に育児をしないのであれば、、、改革すべきです。
あなた主導で、ガンガン指示を飛ばす。
話し合いの場面を何度も持つ必要もあるかも知れません。
それぐらい、つらく大変なことが多いのが、二人育児です。
とはいえ、最近のパパさんたちは、みな「育業」に積極的な人が多いですが・・・。
ただざんねんながら、「旦那さん」のタイプを先読みするのはムズカシイかなと。
親世代の呪縛
こんな疑問を持ったことはありませんか...?
なぜ、ウチのダンナはここまで「育児」をしないのか。
答えはカンタンです...。
親世代(特に父親)が、「オレは育児を一切しなかった...!!」とカッコつけて言うからです。
そして、お母さんから「あなたのお父さんは、オムツ替えさえもしてくれなかったのよ...」という話しを刷り込まれているからです。
もはや、良い悪い、とかじゃないんだと思います。
父が自営業で、稼がないとご飯が食べられない...。そんな環境でも、オムツ替えをするべきなのか?
答えはないと思います。
ただ、事実として、ダンナさんのお義父さんが育児に参加していないパターンだと、あなたの旦那さんも育児をしないケースは往々にしてあると思います。
悲しい現実ですが、大きな理由はほぼ間違いなくこのパターンです。
まとめ:あなたを大切にしてくれる人なら、大丈夫
結局、子育てをする"パパ"かどうかって、独身のときに「どれだけあなたを大切にしてくれた」か、どうかだと思います。
ぶっちゃけ、優しくする対象が「あなたから子どもに」変わるだけだから。
ただ、そのやり方は、パパにはわかりません。
だからこそ、あなたが「リーダー」となって、旦那さんを指導してあげてください。
子どもが一人でも素晴らしいけど、2人になると楽しみは何十倍にもなりますよ?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事が、「一人目育児」に悩む人の気持ちを、少しでも軽くできたなら幸いです。