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子育て

【悲報】一人目育児で、パパに期待するのはムダかもです。

 

こんにちは、たくまるです。

4才と1才の娘を育てるパパをやっています。

一人目が生まれたときは育児をしなかった反省から、現在は毎日、妻と二人三脚で「育業」に励んでいます...!!

 

先日、下記のツイートをしました。

子育てやってよ...。一人目が産まれたとき。妻に毎日言われたコトバ。自分ではしてると思ってた。でも、涙ながらに訴える妻に気付かされた。いままでの僕は、育児をしてこなかったことを...。変わったのはその日から。夜泣き・お風呂・ミルクすべてやった。空白の期間があるから、僕は育メンじゃない。

一人目育児ってたいへんですよね...?

でも実は、いちばん大変なのは「パパの意識改革」だと思います。

なぜなら男性は女性と違って「独身から子持ちになる」という覚悟を持ちづらいから、ですね。

 

思い当たる節はありませんか・・・?

ぶっちゃけ、男性はいつまで経っても子どもなんですよ...。

 

偉そうにこの記事を書いている僕も、一人目のときはほとんど何もしていませんでした...。

それなのに、当時はしていると思っていたほど。。。

勘違いだったことが恥ずかしい...(TдT)

 

この記事をさいごまで読むことで、「だからウチのパパって、何もしないんだ...!!」という事実が知れるのはもちろん、「2人目を作ろうか...」と悩んでいる方の参考になるはず\(^o^)/

 

では、前置きが長くなってしまったので、さっそくいきましょう〜!

動画でみたい方は、こちらからどうぞ。

 

一人目育児では、パパは使い物にならない

悲しい現実を言います。。。

待望の第一子が生まれたとき、あなたの愛する旦那さんは何の助けにもなりません。

 

なぜかというと、「独身気分」が抜けていないから。

 

あなたの旦那さんは、下記の5つのうち当てはまるモノはありませんか?

 非イクメンのチェックシート

  • 週一回飲み会にいく
  • 土日は遅くまで寝ている
  • 子どものお風呂を一人で完遂できない
  • 外に行っても、スマホゲームばかりしている
  • 子ども服のしまっている場所を把握していない

いかがでしょうか?

もし、1つでも当てはまるモノがあれば、もしかしたら「独身気分」が抜けていないのかも。。。

 

パパの真価が問われるのは、二人目から

一人目育児では、ざんねんながらダンナさんの「育業」のパフォーマンスが低くても仕方がないのかも(仕方なくはない)

 

大切なのは、二人目のときです。

 

ここで、未だにダンナさんが「育児」参加しなかったら、要注意。

なぜなら、あなたが1人で「2人の子どもを見る」のがどれだけ大変なことかを、真横でみているから。

 

目の前でしんどそうにしている人がいれば、ふつーがんばりますよね?

 

もし、そこでもダンナさんが主体的に育児をしないのであれば、、、改革すべきです。

あなた主導で、ガンガン指示を飛ばす。

話し合いの場面を何度も持つ必要もあるかも知れません。

それぐらい、つらく大変なことが多いのが、二人育児です。

 

とはいえ、最近のパパさんたちは、みな「育業」に積極的な人が多いですが・・・。

ただざんねんながら、「旦那さん」のタイプを先読みするのはムズカシイかなと。

 

親世代の呪縛

こんな疑問を持ったことはありませんか...?

なぜ、ウチのダンナはここまで「育児」をしないのか。

答えはカンタンです...。

親世代(特に父親)が、「オレは育児を一切しなかった...!!」とカッコつけて言うからです。

そして、お母さんから「あなたのお父さんは、オムツ替えさえもしてくれなかったのよ...」という話しを刷り込まれているからです。

 

もはや、良い悪い、とかじゃないんだと思います。

父が自営業で、稼がないとご飯が食べられない...。そんな環境でも、オムツ替えをするべきなのか?

答えはないと思います。

ただ、事実として、ダンナさんのお義父さんが育児に参加していないパターンだと、あなたの旦那さんも育児をしないケースは往々にしてあると思います。

 

悲しい現実ですが、大きな理由はほぼ間違いなくこのパターンです。

 

まとめ:あなたを大切にしてくれる人なら、大丈夫

結局、子育てをする"パパ"かどうかって、独身のときに「どれだけあなたを大切にしてくれた」か、どうかだと思います。

 

ぶっちゃけ、優しくする対象が「あなたから子どもに」変わるだけだから。

 

ただ、そのやり方は、パパにはわかりません。

だからこそ、あなたが「リーダー」となって、旦那さんを指導してあげてください。

子どもが一人でも素晴らしいけど、2人になると楽しみは何十倍にもなりますよ?

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事が、「一人目育児」に悩む人の気持ちを、少しでも軽くできたなら幸いです。

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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