こんにちは、たくまるです。
サラリーマンと副業ブログで稼いでいます。
先日に、下記の内容をツイートしました。
親が子どもにしてあげられるのって、"自己肯定感を高めてあげる"ことだけだと思う。まず、トイレに行きたいと思えたことが素晴らしい。そして実行できたらもっとスゴイ。当たり前にできることなんて一つもないですからね。昨日できて、今日は出来なくても良いじゃない?子どもを常に褒めてる親バカ😱w
— パパのたくまる (@TakumaruOkamon) May 24, 2022
子どもを育てるのってムズカシイですよね?
何度言っても、同じ失敗をしているのを見ると、つい怒ってしまう、、、
パパとして子どもに、何をしてあげれば良いんだろう、、、
そういった悩みを持つパパは多いかも。
実際、ボクも1人目の育児のときに、ケッコウ悩んでいました。
だって、妻は上手に子どもとコミュニケーションが取れてるんだもん。なんでボクはできないんだろうって。
そんな悩みを持つ方向けに、記事にしました。
この記事を読むことで、「子どもへの接し方」が分かるようになりますよ。
では、さっそく行きましょう!
(動画でも解説しました!)
親ができることはほんの少し
「パパができることは何か?」という前に、
「パパってほとんど何もできないんですよ!」という話しをさせてください。
なぜかというと、パパは子どもと接する時間が極端に少ないから。
どれだけ多い人でも、平日の19時〜と、土日の2日間だけじゃないですか?
その短いじかんで何かを伝えるのは、ケッコウ厳しい。
それなら、何かを伝えるよりも一緒にいるじかんは全力で遊んであげてください!
ぶっちゃけ、これだけで十分です。


これを続けると、子どもは(パパは、一緒に楽しんでくれる=スキ!)となります。
嘘だと思っていませんか...?
もしホントかな?そう思ったあなたは、いまお子さんが夢中な遊びを全力でやってみてください。
気づいたら、お互い大笑いして仲良しになっていますよ!
小さなことだけど子どもがやりたいこと、遊びたいこと、をパパも楽しんでいる姿って子どもにとっては本当に嬉しいもの。
ぜひやってみてください!
自己肯定感を高めてあげる
体験談からお伝えしますが、
パパが子どもにしてあげられるのは「自己肯定感」を高めてあげることだけ。
カンタンに言えば、「ジブンに自信を持たせてあげること」。
自分に自信を持つ!ってマインドは、オトナになってから育てるのはムズカシイんです。。。
あなたの会社にもこんな人はいませんか?
「できるか分からないけど、とりあえずやってみます...!」
「それ、私がやるんですか...?」
そういった方たちの価値観を否定するつもりはありません。
ただ人生において、「自分を信じて突き進む力」はとても大切だと思う。
その根源にあるのが「自己肯定感」。
(自分なら必ずできる)という心持ちは超大切。
その力を、小さい頃から養ってあげましょう、ということ。
方法はいたってシンプルです。
子どもの存在を認め、素晴らしさを素直に伝えるだけ。
カンタンにできる方法
- 感謝をしっかり伝える
- 子どもにしっかり謝る
- 本人に決めさせる
感謝をしっかり伝える
子どもって、親を喜ばせようといろいろなことをしてくれますよね?
たとえば、下の子に優しくしてくれたり、必要なリモコンを取ってくれたり。
それを当たり前と思わず「目を見て感謝を伝えましょう」。
パパでありがちですが、超テキトーに子どもと接する人がいます。
それはゼッタイにだめ。会社の同僚にお礼を伝えるぐらい、丁寧に"ありがとう"を言いましょう。
子ども心でも、自分のことを大切に思っているかどうかはスグに伝わります。
しっかり子どもに謝る
ここも、なぁなぁにしてはいけません。
子どもがトモダチをぶったり、食べ物で遊んでいたら「謝るように」伝えませんか?
そして、やってほしくない理由とセットで「ごめんなさい」と言う場面も多いハズ。
では、あなたは子どもにキチンと謝っていますか?
親しき仲にも礼儀あり。パパ・ママや子どもとかの年齢は関係なく、真摯に謝る。
その姿勢からは、「自分は大切に扱われている」と伝えることができます。
本人に決めさせる
ついつい、親が選んで欲しい選択肢に誘導してませんか?
子どもが怪我をしてしまう場面なら、そうしたほうが良いときもあります。
でも、基本的には本人に決断させましょう。
なぜなら、小さい頃から決める訓練をしていれば、将来決断できる人になるから。
後天的に、決断できるようになる人もいるけど、稀です。。。(というか、未だに決断できないオトナは超多い...)
それなら幼少期から、決める訓練を一緒にしましょう。そうすることで、決断できる(=ジブンに自信を持つ)ようになりますよ。
まとめ:自己肯定感を高めてあげるだけでOK
パパやママができることってほんの少し。
それは、子どもに自信を持たせてあげることだけ。
特に子どもと接する時間が少ないパパは、それだけで十分です。
あとは限られたじかんを、子どもと思いっきり遊びましょう!パパの役割ってそこ1点に尽きるのかなと。。。
今回は以上です。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!