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話し方

【30代のあなたへ】この人底が浅いな…と思われる話し方の特徴3選

たくまるです。

まさかですけど30歳越えたいまでも、

20代のときと同じ話し方、しちゃってる人いませんよね?

 

それ、若手の人からこの人底が浅いな…って間違いなく思われているので、今すぐやめてください。

でも大丈夫です。

この動画を見終わる頃には、

あなたは年下の人に向けた話し方で悩むことなんて一切なくなって、

後輩が求めている話し方が自然とできるようになり、

相手にとって、なりたくなくても一目置かれる存在になってしまうでしょう。

ということで、今回の動画はこのひと底が浅いな…と思われてしまう30代の「話し方」についての動画です。

 

この動画では、底の浅い先輩だな…と後輩から思われてしまう30代の人の特徴は何かってことと、

逆にどうすれば、職場の人から、信頼できる人と思ってもらえるようになるのかってことを紹介します。

みなさん、職場の同僚や後輩の方から、

どんなイメージを持ってもらいたいですか?

そう、〇〇さんの話はいつもタメになるな…そう思って欲しいですよね?

逆にあの先輩、いつも話が軽いから、テキトーに聞き流しちゃおう。

なんて絶対に思われたくないですもんね。

きっとあなたは今、新卒入社した会社にはもう10年以上勤め、

課長をサポートする現場のリーダー的役割を担っているんだと思います。

もしかしたら、もうマネージャーになりました、って方もいるかもしれません。

だからこそ、この機会に、話し方をしっかり学び、

新入社員や若手の後輩の方から、あなたの話は聞く価値がある。

そう思って欲しい。

というかぶっちゃけ、自分の話にもっと説得力を高めたい、、、、

そんな悩みで頭がいっぱいなんだと思います。

その気持ちは分かります。

僕も20代の頃、笑顔と愛嬌で乗り切ってきたタイプだったので、

僕が真面目に話すと、笑う人が2-3人いる、みたいな感じでした。

今だから言えるけど、たくまるの話って、軽いよなぁ…って上司からいつも言われてました。

うん多分、ポケモンのゴーストぐらい軽かったんだと思います。

でも話に説得力を持たせる、って言っても、

いざ何を変えれば良いかまったく分からないし、

ネットで探しても、付け焼き刃のノウハウしか見つからない。

そんな状態でした。

きっとあなたは、優秀な世代なんだと思います。

ということは、同期の中にはあなたのように優秀な人、1人や2人いるんじゃないでしょうか?

意外と自分が知らないところで、その優秀な同期は、

いち早く20代のときの話し方から、レベルアップしている、なんてよくあることです。

あなたが悩んでいるいまこの瞬間にも、ライバルたちは、新人・後輩たちから、一目置かれる存在になっていたらどうしようなんて考えたら、めちゃくちゃ不安ですよね。

でも安心してください。

多くの人はこの「30代の話し方」を間違えて、せっかく仕事もできるのに、

最後の最後で失敗してしまうんです。

あなたも、さんざん自分で考えて、ネットで調べて・・・

それでも分からないから、この動画にたどり着いたんだと思います。

多くの人も同じように、自分で考えて、調べても失敗してしまうんです。

ですから、今日僕がお伝えする「厚みのある話し方」を覚えて、

“底の浅い先輩”と後輩から思われないよう、準備しましょう。

今回紹介する「30代の話し方」を実践すれば、後輩や同僚から、底の浅い先輩と思われることはなくなり、あなた自身に対する信頼がしっかり貯まっていくはずです。

それどころか、この「話し方」を実践すれば、周りの人はもっとあなたの話を真剣に聞いてくれ、改めてあなたのことを「特別な存在だ」と思うようになるでしょう。

ぜひ、今日紹介する「30代の話し方」を手に入れて、若手からも尊敬される先輩に明日から生まれ変わっちゃいましょう。

過去の僕も、話し方が悪く、後輩から「友達」みたいに思われてしまっていたことがありました。

でも、今日紹介する「話し方のテクニック」を知ったことで、後輩の方たちが、これまでとは見違えるように、僕の話を聞いてくれるようになったんです。

ぜひ、今回紹介するテクニックを自分のモノにして、話し方における悩みを解消していきましょう。

今日紹介をする内容以外にも、ひとつ意識するだけで相手の反応が劇的によくなるような話の聞き方も紹介するので、見逃したくない人は、今のうちにチャンネル登録をしておいてもらえればと思います。

もったいぶらずに、結論から言うと、30代にもなってこの人底が浅いな、と思われてしまう人の「話し方」の特徴は3つあります。

 

 底の浅い30代の話し方の3つの特徴

  1. 小さい声かつ、聞き取れないほどの早口
  2. 人前で話す内容がただの事実だけ
  3. 話していてポジションを取らない

たとえ話を入れ、詳しく解説していきますね。

 

1.小さい声で聞き取れないほどの早口

なぜ、小さい声かつ聞き取れないほどの早口がイケナイかというと、

どちらもやっちゃうだけで、100%自信なく見えるから。

もう例外は一切ないです。

想像してみてください。

あなたの上司、もしくはその更に上の事業部長。社長さんでも良いです。

その偉い人たちはふだんどんな話し方をしていますか?

あなたを含めたたくさんの部下の人たちを前にして。

きっと全員が大きな声で、ゆっくりはっきりと、聞き取りやすい声で話しているのではないでしょうか?

それはなぜか?

そうしないと、自信なく見えるし、

聞き手の人に伝わらないのを解っているから。

話す内容もモチロン大切だけど、

メラビアンの法則でもあるとおり、

話す態度も9割は印象を決める重要なポイント。

だからこそ「話している声・話すスピード」も

死ぬほど重要なことを全員が理解しているんです。

結局、早口で話してしまうのも、小さすぎる声で話してしまうのも、

意識が相手じゃなく自分の方向にだけ、向いちゃっているんですよ。

だって小さい声で早口で話すのって、

一言で言えば、緊張しちゃっているってことですよね?

僕が話しても笑われないかな?とか、

間違ったことを言ったらどうしよう、

みたいな不安な感情から、くる行動。

でもそれって、相手にとっては全く関係ないことですよね?

そうじゃなくて、相手の目には、自分がどう写って欲しいのか?

相手に自分のコトバを伝えるには、どうすれば良いのか?

相手が聞き取りやすく、1回で伝えきるためには何をするのか?

それをしっかり理解して実践できる先輩なのかどうか

これを、20代の若手は、意識せず本能で感じ取っているんですよ。

この先輩は、信頼に足る人なのかと。

だからこそ相手から見て、自分はどう写っているのか?

を俯瞰して見れない人は、底が浅い先輩という烙印を捺されちゃうんです。

ちなみに、この動画で話している僕もそうです。

僕の動画を見てくれている人は、

忙しくて時間がない20代から40代までのビジネスマンの方がほとんど。

なのであえて動画ではめちゃめちゃ早口で話していますが、

ふだん、誰かに聞かせる話をするときは、びっくりするほどゆっくり話してます。

なぜなら、ゆっくり大きな声で話さないと、

自信なく見えるし、そもそも相手は聞き取れないから。

ここまで聞いてくれた人は、

もしかしたら、いやいや、大きな声でゆっくり話せって、

意味はわかるけど、実際にできないから困っているんだよと。

そう思っている方も、いるかもしれません。

だいじょうぶです。

具体的なアクションプランは、

息を吐きながら話すこと。

みんな、息を止めながら話すから、苦しくなって、

出す声が小さくなってしまうんです。

イメージ映画とかドラマで、

首を押さえつけられてるひとって、声だせないじゃないですか?

声が小さすぎる人は、息を止めちゃってるんですよ。

具体的な解決策・アクションプランは、

静かに息を吸って、息を吐きながら話すこと。

過去イチわかりにくいと思いますので、

実際にやってみますね?

まず、息を吸いながら話すと、

こんな感じで、声が小さくなってしまう。

一方息を大きく吸って、

吐きながら話すと。、、、

ほら、大きな声で最後まで話せていますよね?

それに、深呼吸しながら話すことになるので、

リラックスして話せるんです。

5秒待つので、

いま1人のひとは、

ぜひちょっとやってみてください。

電車の中で聞き流しで聞いてくれてるひとは、

職場で誰かと話すときに、ぜひやってみてください。

大きく息を吸って、

吐き出しながら話す。

嘘っぽいけど、僕自身、

緊張しつつも話さないといけない場面では、

こっそり実践しています。

このアクションプランの良いところは、

周りのひとに、一切バレないことですかね。

僕だけじゃないと思うんですけど、

周りのひとに、自分が緊張しているのがバレたら、

もっと緊張しちゃうじゃないですか?

たとえば、プレゼン直前で、

「だいじょうぶ?緊張してる??」って言われると、

もっと緊張しちゃう、みたいに。

ぜひ、大きく息を吸い吐き出しながら話す、実践してみてください。

 

2.人前で話す内容がただの事実だけ

 

正直、コレやってる30代のひとは、結構少ないと思います。

でもゼロではないので、いまから解説しますね。

たとえば、会社の朝礼でみんなの前で5分から10分フリートークで話すシチュエーション。

ここではわかりやすくするため、あえて仕事と関係ないたとえ話にしますね?

みなさんにイメージしてもらえなければ、

僕が話す意味がないので。

話すテーマは。ポイ活。

ポイントを貯める活動、のことですね。

これををおすすめしたい。

最近、自動販売機で飲み物を購入するとき、

アプリをかざすとポイントが貯まるヤツがありますよと。

だからみんなもやってみてねーという話をするとします。

ただ事実だけを羅列したらこんな感じになる。

みなさん、ポイ活ってやってますか?

最近、僕自動販売機で飲み物を買うときに、

アプリをかざして貯まるのをやってるんです。

いつも買っている自動販売機で、アプリをかざすだけで、貯まっちゃう。

しかも、10ポイント貯まると、1本が無料でもらえたりするんですよ!

お得でしょ?

ぜひみなさんもやってみてください!

まあ、これでも悪くない気もしますよね?

相手に問いかけをしているのも良いし、やるメリットも伝えられているし。

でも、いまの話を聞いて、実際にやってみようって思った人いましたか?

たぶんいなかったはず。

では次は、事実をただ並べるのではなく、自分の想いを入れて話してみます。

みなさんポイ活ってやってます?

実はぼく、アプリといえど、ポイントが貯まる画面を見せるのでさえ、面倒くさくて。

ずっとやってなかった。

でもね、仲良い友人から毎日自販機で飲み物買うのなら「絶対やったほうが良い」って言われて、

じゃあーとりあえず、アプリだけ入れるかってインストールしてみたんです。

で、次の日、あ、そういえばと思っていつもの自販機で爽健美茶買うときに、

画面をスキャンさせました。

別に飲み物を買うっていう体験は、ぶっちゃけアプリを使おうが使わまいが変わらなかった。

まあ音が鳴るかどうかの違いぐらいしか。

トゥントゥントゥルルンみたいな。

でも、ちょこっと嬉しかったんです。

いつもの行動と何も変えてないのに、ポイントがどんどん貯まっていくのが。

それで、ポイントが貯まるのが本当に楽しくなってきて、

いつもの自販機だけじゃなくて、「ポイントの貯まる自販機を探す」ようになったんです。

知ってます?

意外とポイントが貯まる自販機って、

街にけっこうあるんですよね。

自販機探して買うのは、

仕事のある平日、というより、休日の朝だったり。

で、気づくと10分とか、15分とか歩いてたりしたんですよね。

そこから、散歩する習慣が身についたんです。

僕運動めちゃめちゃ嫌いで。

歩くのもできるだけ避けたいひとだったのにですよ。

やっぱり、ポイントを獲得する!という目的があると、

人は頑張れるもんなんだなーって思いました。

自販機めぐりを始めてから3ヶ月ぐらい経ったんですけど、

まさかの体重が2キロ減ったんですよね。

他の要因もモチロンあるとは思いますが、

ポイ活をきっかけに、少しづつ健康を手に入れられたんです。

だからみなさんの中でも、

ポイ活、まだされていない人がいれば、

ぜひやってみてください。

ただポイントが貯まってお得になるというだけでなく、

僕みたいに新しい自分の趣味が見つかり、普段の生活がもっと楽しくなる気づきにつながるかも知れませんよ。

こんな感じ。

すでに散歩やってますよ!

という人もいると思うので、

刺さらない人もいたかもしれません。

でも、ただ事実を並べて話した最初のトークよりも、

少しはやってみようかな…って思った人はいたんじゃないでしょうか?

ポイ活良いですよ!

みんなやって!だと、ただ事実を伝えているだけなので、

聞き手の人の感情は動かない。

あそうだよね〜ポイントお得だもんね〜

で終わる。

でも、ポイ活良いですよ!

なぜなら、やるだけで、新しい趣味が見つかったり、

新しい趣味の散歩の時間が作れたことで、

結果として、健康も手に入れたんですよ!

ポイントが増えてお得になるだけでなく、

健康も手に入れられるなんて最高じゃないですか?

みんなもやってみません?

という「伝え方」をすれば、

事実からあなたの体験を通した、想いが伝わるので、

聞き手の人に行動を促しやすい。

違いは、ただの事実・メリットを伝えるだけが、

その行動をすることによって、聞き手のひとにどんなベネフィットを得られるか、

まで話したこと。

具体的なアクションプランは、

それを聞いた人に、どんなポジティブな影響をもたらすのか?

まだ考えてから話すこと。

さっきのたとえ話のポイ活でいえば、ポイント貯めるのが、

めんどくさいと思っている人に動いてもらうには、

何を伝えれば良いか、まで考えきること。

あとは、話し終えたあと「だからなに?」と頭の中で聞き返すクセをつけること。

ヒトの話を聞くときもそうだけど、

だからなに?と脳内で聞き返すクセをつけるだけで、

自分がいざ話すときにも、あれ…何が言いたかったんだっけ…と迷わなくなる。

そして、これまで以上に、あなたの話に厚みが出るようになりますよ。

 

3.話していてポジションを取らない

これを伝えたくて、この動画を作ったと言っても過言ではありません。

20代なら分かります。ポジションを取り、自分の考えや意見を言えない気持ちも。

でも、もう働き始めて10年以上立っているオトナが、

自分のポジションすら取らずに、誰かに信頼されようなんて、甘えです。

厳しい言い方をしてしまって、

気分を害した方もいるかもしれません。

でも、嫌われる勇気を持って何度でもいいます。

ポジションを取らずに話す人の話ほど、

信頼できないモノはない。

だってそう思いません?

身近な例でいえば、職場の同僚とランチに行くとき。

何が食べたい?って聞かれたときに、

なんでも良い!って人と、美味しい醤油ラーメンが食べたい!

って宣言できる人、どっちが信頼できますか?

いま、いやいや、ラーメン食べたいって言っただけじゃん?

って思った人いますよね?

たしかに、あなたや他の同僚は、ラーメンが食べたくないかも知れません。

もしかしたら、ラーメンが嫌いな人がいたかも知れない。

そう考えると、ポジションを取って意見を言わないほうが良いじゃん。

って思うかもしれません。

でも、ラーメン食べたい!って宣言した人は、

実は自分のためじゃなくて、周りの人のことも考えて、意見を言ってるんです。

だって、もしかしたら、ラーメン食べたくない人がいるかも知れない。

昨日の夜ごはんに、ラーメン食べた人がいるかも知れない。

そんなこと、ふつうに起こりそうじゃないですか?

でももし、ラーメン食べたいってその人が意見しなかったら?

全員が、何でも良いしか言わなかったらどうなると思いますか?

答えはシンプルで、どこでランチを食べるか、いつまで経っても決まらないですよね?

この暑い日差しの下で話し合う時間より、

涼しいお店でゆっくり、ランチを楽しんだほうが良くないですか?

あ、ラーメン食べたら暑くなっちゃいますけども笑

もし、どうしてもラーメンが食べたくないひとがいれば、

きっとその人は、代替案を出すでしょう。

「ごめん、ラーメンも良いんだけど、昨日の夜ご飯ラーメンだったらか、続けて食べるのはちょっと嫌かも。。。もし麺であれば、美味しい冷やし中華のお店があるんだけど、どうかな?」

みたいに。

いまのはランチの話でしたが、

もちろん仕事でもまったく一緒です。

みんなと話し合う打ち合わせやMTGなら、

最初はポジションを取らなくても良い。

だって、最初からゴリゴリにポジションを取っている人がいたら、

他の人は意見を言いづらいし、ポジションを取ったあなた自身も、途中から意見を変えづらくなるから。

だから、話し合いの場面では、ポジションは最初から取らないほうが良い。

ここで言っているのは、あなた自身の意見を聞かれたときの話です。

たくまるはどう思う?

たくまるはどうしたい?

そう聞かれたときは、腹をくくってポジションを取り意見を言いましょう。

的外れでも、まったく問題ない。

なぜなら上司や先輩は、あなた自身の考えや想いを聞いているから。

冷静に考えたら、そこに間違いとか、なくないですか?

だって、あなたの意見を聞かれているんですもんね?

ここで、うーん上司はどう思います?とか、

誰々さんならこう言いますかね?

みたいな保険をかけた言い方をしては絶対ダメ。

そのコトバの節々に、自信がないのが透けて見えるし、

ましてや質問をしてきたのがもし後輩であれば、一発で見抜きます。

たくまるさん!この件で困っているですけど…

って相談してくれた後輩に、フワフワした回答をしてはイケナイ。

僕の過去、マネージャーが現場の中堅社員に質問している場面に遭遇しました。

その先輩はたしか、30代半ばだったと思います。

マネージャーに意見を聞かれたときに、その中堅さんは、最後までポジションを取らなかったんですよね。

あー、〇〇さんがそう言うのであれば、良いんじゃないですかね?

とかうーん、たしかに、こう思うかもしれません。

みたいに、スタンスが終始「上司がそういったので、同意しただけです」みたいな言い方をしていたんですよ。

そのときに初めて、後輩である僕は、ポジションを取らない先輩が、

後輩の目にはどう写るものなのかを肌身をもって感じました。

あなたが上司を見る目とまったく一緒で、

新人や後輩、若手の人は、あなたや年上の先輩のことをよく見ています。

でも、ポジションを取るって難しそう・・・って思ってる人もいますよね?

そんな方向けの具体的なアクションプランは、日頃から、どんなことにでも、自分なりの意見を持つこと。

たとえば、ネットニュースでみた内容について、Xで自分の意見をポストしても良いし、

誰かに考えを話しても良い。

SNSで誰かに見られるのが嫌なのであれば、

A4の紙に書き出しても良い。

結局、自分の考えや意見って、アウトプットする習慣がなければ、

とっさに聞かれたときに、自分の意見、誰かに言えないもんなんですよね。

だからこそ、日頃から自分の考えをアウトプットするのがめちゃめちゃ大切なんですよ。

いま、誰かに聞かれたら、なんて意見するか?それを、考えるクセをつけることで、

あなたは後輩の方から、厚みのある先輩って思ってもらえるようになりますよ。

最後プラスαの話なんですけど、

めちゃめちゃカンタンに、後輩から軽く見られる・ナメられちゃうのを避けるアクションプランは、話しすぎないこと。

人の印象って、振り幅で決まります。

普段、ペラペラ話している人が、仕事でヘマすると、やっぱりダメな人だな〜って思われるけど、

ゴリゴリに仕事やる人が、家では超ゲーマー、とかだと、なんか親近感湧くじゃないですか?

どこまでいっても、仕事をバリバリできる人だからこそ、

ちょっとしたオフの抜けた話、とかがスパイスになるんです。

加点と減点のバランス。

でももしあなたが、後輩からの信頼をまだ得られていない、

と感じるのであれば、ペラペラ話しすぎないほうが良い。

まずは、あなたの仕事ぶりで、信頼を勝ち取りましょう。

それまでは、余計な話はしないほうが良いです。

最後になんだけど、

ここまで話をきいても、

ぶっちゃけうまくできるか不安です、って方もいるかも知れません。

でもね、マジで大丈夫です。

底の浅い先輩の話し方、なんて「ポジション」を取って話してきましたが、

結局、大切なのは相手に対する配慮なんです。

後輩が、絶対絶命のピンチのときに、

どんな先輩に助けて欲しいのか?

モゴモゴと早口で話す先輩が良いのか、

それとも、堂々とした話し方をする先輩が良いのか。

ただ見てきた事実を話すだけの先輩なのか?

何かを、決められる人が良いのか?

それを、後輩にあなたのトークで示せば良いだけなんですよ。

最初からすべてを実践するのはムズカシイかもしれません。

でも、この動画の中で1つでも、あなたにとっての気づきがあり、

明日の職場で話すときに、取り入れてもらえるものが1つでもあれば、嬉しいです。

あなたなら、絶対にできるようになります。

偉そうに話しまくってる僕も、まだまだ勉強中なので、

ぜひ、今後もあなたと一緒に学んでいきたいです!

 

まとめ

今日は、この人、底が浅い先輩だな、と思われる30代の先輩の話し方の3つの特徴をお話しました。

3つありましたよね?

  1. 声が小さく早口で話す
  2. 話す内容が、ただの事実だけ
  3. 話していてポジションをとらない

でしたよね?

どこまでいっても、後輩が絶対絶命のピンチのときに、

どんな先輩に助けて欲しいのか、それを想像したら、

あなたの行動は、自ずと決まってくるはずです。

僕のチャンネルでは、人にスピーチするときに、

どんな手振りで伝えれば、より話が伝わりやすくなるのか、

とかの内容の動画も、今後配信していきます。

見逃したくないよって方は、

ぜひチャンネル登録しておいてもらえればなと思います。

それでは、次の動画でお会いしましょう!

失礼します。

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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