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ビジネス編 話し方

【20代のあなたへ】ベテラン社員を動かせない人がする話し方の共通点

たくまるです。

まさかですけど、こんなに一生懸命話しているのに、

あなたが人を動かせないのは「コトバが足りないからだ」、とか思ってないですよね?

それ、100%逆効果なので、いますぐやめてください。

 

でも大丈夫です。

 

この動画を見終わる頃には

あなたが、人を動かすときの声掛けで悩むことは一切なくなって、

相手が求める言葉をピンポイントで送れるようになり、

なりたくなくても、話し上手になってしまうでしょう。

 

ということで、今回の動画は、

トークで人を動かせない人がやるべき「話し方」についての内容です。

 

この動画では、どれだけ話しても、人に伝わらない人が、気付かずやっちゃってる残念な共通点は何かってことと、逆にどうすればトークで人を動かせるようになるのかってことを紹介します。

 

みなさん職場でも、プライベートの友人と話すときみたいに、

あなたの話で、誰かを動かすことができたら、どんな未来が待っていると思いますか?

きっといま抱えているストレスのほとんどは解消されるでしょう。

仕事も爆速で進み、定時で帰れる日が増えてくるかもしれません。

 

きっとあなたは今、これまでの仕事ぶりを認められ、

若手の中でもかなり良いポジションにいるんだと思います。

 

数ある取引先の中でも、特に重要なお客様の本部機関を担当していて、

支店を担当する社内のベテランや先輩社員の人たちに指示や依頼を出す。

 

20代半ばという若さで、重要な得意先を任されたからこそ、

これまで以上に仕事で成果を出していきたい、

そう考えているのではないでしょうか?

 

でもいざやってみると、どうやってベテランや年上の中堅社員の方を動かせば良いのか分からない。

 

せっかくみんなとは良い関係性を築けているのに、変な言い方をして、嫌われたらどうしよう。

そんな悩みで頭がいっぱいなんだと思います。

 

その気持ちは分かります。

 

僕も過去、有り難いことに、最年少で重要なお客様の本社機関を担当させていただいたことがありました。

 

必ず成果を出す、と息巻いていた結果、

 

出先である支店を担当していたベテラン社員や先輩社員に対して、

間違った声掛けや偉そうな依頼の仕方をしてしまい、嫌われたことがありました。

 

完全に僕のやる気が空回りしてしまい、もうどうすれば良いかまったくわからず。

 

でもこんな悩み、誰かに相談することもできないし、何が正しいか分からない。。。そんな状態でした。

 

きっとあなたは優秀な方でしょう。

 

ということは、社内評価も高い。

でも、周りを見渡すと、あなたの同期の中には、あなたと同じように重要なポジションで仕事している人、

1人や2人、いませんか?

 

そんな優秀な同期は意外と、あなたが知らないところで、

ベテランさんや先輩社員とうまくコミュニケーションを取りつつ、

仕事を回している、なんてよくあることです。

自分が悩んでいるこの時間にも、同期は爆速で仕事をさばいている。

 

そう考えたら、めちゃめちゃ不安ですよね?

でも安心してください。

 

多くの人は、このベテランさんや先輩社員の方に対する「声掛けの仕方」を間違えて、

せっかく人を動かすポテンシャルを持ち合わせているのに、最後の最後で失敗してしまうんです。

 

あなたも、散々自分で考えて、ネットで調べて。

 

それでも分からないから、この動画にたどり着いたのだと思います。

多くの人も同じように、自分で考えて、調べても失敗してしまうんです。

ですから、今日僕がお伝えする「人を動かす声掛けの仕方」を覚えて、

出先や支店を担当してくれているベテラン・先輩社員から、総スカンを喰らわないよう、準備しましょう。

 

今日紹介する「声掛けの方法」を実践すれば、

相手の年齢に関わらず人に動いてもらえるようになるはずです。

 

それどころか、この「人を動かす話し方」を実践することで、

あなたと相手は、これまで以上に、良好な関係を築くことができるようになるでしょう。

 

実際僕も、どれだけ一生懸命話しても、周りの人が動いてくれない時期がありました。

でも、今日紹介する「人を動かす話し方」を知ったことで、少しづつ周りの人の行動を促すことができるようになったんです。

 

ぜひ、今回紹介するテクニックを自分のものにして、良好な関係はしっかり保ちつつ、人を動かしていきましょう。

 

今日紹介する内容以外にも、話を聞いている相手のある部分を見るだけで、相手がどう思っているか見抜く方法、

とかも紹介するので、見逃したくない人は、今のうちにチャンネル登録をしておいてもらえればなと思います。

 

では前置きが長くなってしまったので、

さっそく本題に入っていくんですけど、

人を動かせない人は、話しすぎている

結論、人を動かせない人の「話し方」に共通しているのは、話しすぎていること。

 

ここで言う話しすぎ、とは、誰かに行動を促すときの声掛けで、

やって欲しいことを、盛り込み過ぎてしまうことを言います。

 

なぜ、一度のコミュニケーションでやって欲しい内容をいくつも入れてはいけないかというと、

人間の脳は、一度にたくさんのことを、憶えていられないから。

 

たとえば、あなたが毎月参加する会議。

たぶん短くても1時間〜2時間ぐらいはあると思いますが、

会議がおわったあと、結局何をすれば良いか、すべてを憶えていることはできなくないですか?

たぶんできないですよね?

 

実際憶えていられるのは、全体の2割が良いところじゃないでしょうか?

 

いやいや、会議の内容を憶えていられないのは、

色んな人が違う話しをしていたり、長い時間をかけて話されるからだよ!って方もいるかもです。

では、直属の上司との、1on1ならどうでしょう?

1on1のあと、やるべきことを正確にすべて憶えていられますか?

 

人によりますが、きっと集中して話を聞いているはずの1on1でも、

憶えていられるのは多くて2つか3つが限界ではないでしょうか?

 

ここからが大切なんですけど、あなたが前向きに憶えておこう!ってどれだけ強く思っていても、

残念ながら、人間は一度にたくさんのことを憶えていられない、という事実です。

 

そして、さらに悲しい現実をお伝えするんですけど、

若手のあなたの話を聞くとき、ベテランや先輩社員のモチベーションはめちゃめちゃ低いんです。

 

やっぱり役職があったり、年上の人から話されるのと比べて、

まだ若手だから、という理由だけでベテラン社員に軽く見られてしまうんですよ。

あなたも、一度や二度、経験したことはあるのではないでしょうか?

 

つまり、あなたはこれから、ベテランや先輩社員の人に話すとき、

話は聞いてもらえない。憶えていてもらえない。

その前提条件をしっかり頭に刻み込んだ上で、

トークで人を動かしていく必要があリます。

だからこそ、誰かに行動を起こして欲しいときの声掛けは、

たくさん話しすぎてはいけないんです。

 

どれだけあなたがたくさんのやって欲しいことを一度に伝えても、

どうせ、ほとんど憶えてくれていないから。

 

で、じゃあどうすれば良いかっていうと、

答えはもうめちゃめちゃ簡単で、1トーク1アクション。

1つのトークで、伝えたい内容をたった1つに絞ること。

たとえば、本社商談で、すべての拠点合同の、販促企画の実施が決まったとしましょう。

 

きっと、企画をみんなに報告できるまでには、

お客さんとは何度も何度も条件交渉の商談があったでしょう。

お客さんとだけじゃありません。

 

きっと社内でも、初めてやる企画実施の認可には、

ネゴや根回しなど、本当に承認フローが大変だったと思います。

 

社外でも社内でも、企画を実施するに至るまでに苦労したあなたは、

この企画をやれることになるまでの熱量もチームに共有し、

みんなにも、自分と同じようになんとかやる気を出して欲しいですよね?

が、それは決して話してはいけないんです。

 

みんなの前で行うMTGの冒頭で伝えるべき内容はたった一つにしぼり切る。

「みなさん、お時間をいただきありがとうございます。〇〇商事とこういった企画を初めて実施することになりました。開始は8月末なので、それまでに必ず、企画内容を各支店の責任者にお伝えください」

 

キックオフMTGの冒頭は、本当にこれだけで良いレベル。

 

すると、聞き手の人は(なるほど、開始の8月末までに、自分の担当先である拠点の責任者に、企画内容を話しに行けば良いんだな)と迷わない。すると、忘れない。動いてくれる。

企画の運用方法が複雑で…

とか、全社を巻き込んで行うことになった経緯は、、、

という話は、企画の実施をお客さんに伝えに行く、という目的の下(もと)に初めてあるものですよね?

 

だって、企画をやります!と先方に伝えに行くのを、

聞き手であるベテランさんや中堅社員が実行してくれないと、

企画の落とし込みができないから。

 

企画に対する熱意とか、細かな運用方法は、もっと細かい部分についての内容なんです。

なので、これからあなたが誰かに行動してほしいときは、

絶対に動いてほしいたった1つの内容だけに絞って話してください。

話すべきは、優先順位の一番高いところだけです。

伝える順番は絶対に間違えない

 

やる気があればあるほど、熱い想いや経緯を話したくなる気持ちも、

もちろん分かります。

 

でも話すべきはいまじゃない。

 

それに、あなたの想いを語る場面は、このあと何度も出てきます。

いまは話せなくても大丈夫。

ここまで聞いた中ではもしかして、たくさんある中から、どれが一番大切なのか絞りきれないよ…

大切なことが、正直まだ自分の中で整理しきれていないんです…と。

もしかしたら、そんな人もいるかもです。

 

そんな方は、頭の中で、

1人の最年長のベテラン社員との会話を想像してみてください。

1人脳内相談。

 

その最年長のベテランさんは、パソコンも苦手だし、

Excelも使いこなせないし、データ分析も苦手。

営業一筋で、売上は得意先を回って作るものだと今も信じています。

 

あなたが一生懸命さっきの8月末開始の企画の内容を一通り話したあとに、

最年長ベテラン社員が、てくてく歩いてきて一言、ポツリとあなたに質問してきます。

「で、このあと、おれは何をすれば良いの?」と。

その質問の答えはもう何か分かりますよね?

 

「〇〇商事の支店の責任者に、8月末までに企画内容を話しに行ってください」が答えです。

 

いま答えた内容が、あなたが冒頭で話すべき内容。

「つまり、俺は何をすれば良いの?」

この質問に、一言で答える。

 

さっきの最年長のベテランさんの質問に答える一言が、

あなたの中では最重要事項でありつつ、相手に取って欲しいアクションプランなんです。

 

ここをしっかり伝えきることができれば、

聞き手の人たちは、あなたが取ってほしいアクションプランを正確に把握してくれ、間違えない。

 

必ずあなたが伝えた内容とおりに、動いてくれるようになります。

実際に僕も、MTGで伝えたいことがいくつも増えてきたときには、

必ずこの脳内相談を、頭の中でやってます。

 

「で、おれは何すれば良いの?」って聞かれたときに、

一番最初に答える一言ってなんだろう…って。

 

このMTGの僕の話で、聞き手の人に何を伝えたいのか?

実際に、僕の話を聞いたあと、どう動いてほしいのか?

各支店の責任者に、メールしてほしいのか?

チラシを渡してほしいのか?

全体会議の参加を調整してほしいのか?

 

それを、たった一言にまとめる。

 

さっきから、重要重要いって申し訳ないのですが、年上の方たちを動かすためには、

実はテクニックと同じくらい超重要なマインドが2つあります。

 

テクニックだけ知っていたとしても、正直このマインドが腹落ちしていないと

年上の方に動いてもらうことはできないんですよね。

いきますよ?

ベテランを動かすために大切な2つのマインド

1.今から話す内容は、全員初めて聞く知識だと理解する、

これも結構起こることですが、社内でも超優秀な2個上の先輩社員とかが、

同じチームメンバーにいたとしましょう。

 

この人なら、自分が言わなくても悟ってくれるかな?

みたいな期待、持っちゃうことありません?

この先輩なら、フォローしてくれそうみたいに。

でも、それは完全にNGです。

なぜかというと、どれだけ優秀な人でも、

意外と詳細についての抜け漏れがあったり、

その人は理解していると思っても、実際には少し認識がズレてしまうこともあるから。

 

全員の認識を1つづつ確認して修正していくよりも、

あなたが1から説明をし、この場で全員の前提条件を揃えたほうが、

圧倒的に時間も労力もかからない。

 

いまの話しだけだと、抽象度が高く理解しづらいと思うので、サクッとやってみますね?

たとえて言うなら、こんな感じ。

 

さっき言った〇〇商事の販促企画が、8月末で始まるから、各責任者に、

それまでに提案して来てください、という主旨のMTGの冒頭のお話しです。

 

「お時間をありがとうございます。本部担当のたくまるです。

今回、〇〇商事と初めての夏の大型販促を打ち出すことになりました。

開始は8月31日です。なのでみなさんは、担当いただいている各支店の責任者に、8月末の開始までにアポを取り、企画開始を伝えてきてください

ちなみに、ご存知ない方もいるかも知れないのでお伝えするのですが、〇〇商事との取り組みは、今回初めて実現したものです。

これまで、こちら側の提案が、上手く刺さらず、企画の実施ができたことは一度もありませんでした。

ですが、今回の提案は、これまでと内容をガラッと変えたからか、

先方の統括部長が、えらく気に入ってくださったんです。

だからこそ、当社としては初めて全国の支店を巻き込んで実施できることになりました。

私自身も初めてとはなりますが、なんとかみなさんと結果を残して、

次は冬でも同規模の販促を打ち出していきたいと強く考えております。

 

最後にみなさんにやっていただきたいアクションプランをもう一度お伝えすると、

皆さんには、担当いただいている各支店の責任者に、8月末からタイアップ企画が始まるということを、先方の責任者にお話ししてほしいんです。

 

本部から、企画の周知徹底はしていただけると回答があったので、すでに知っている責任者もいるかも知れません。

ただ、正直言うと、運用方法など、少し難しい部分もあるので、メールで終わらせるのではなく、できれば対面で時間をもらってください。

想定される質問や、企画について特に話して欲しいことは、

5分前にお送りしたメールに記載しています。

その他、不明な点があれば、たくまるまでお電話ください。

ぜひ、みなさんとともに、この初めての企画で、なんとか結果を残していきたいんです!」

みたいな感じです。

 

社内で優秀かつアンテナの高い営業マンは、

これまで〇〇商事と企画を行ったことがない、という事実を知っている人がいるかも知れません、

でも、もしかしたら、逆に誰も知らないかも知れない。

あなたはこれから「こうやって動いてください!」という話をするとき、

 

聞き手の人は、これからあなたから聞く内容を、1つも知らない。

 

理解していない、という前提で話すべきです。

でないと、前提条件を知っている一部の人だけはわかるけど、

前提条件を知らない他の人は、知らないがために、あなたの話しを理解できないだけでなく、

あなたの思いが、出先の責任者にはまったく伝わらない、なんてことも当たり前に起こってしまう。

 

決して偉ぶるワケじゃない。

でも、基本全員知らない、というスタンスで伝えたほうが、

話はわかりやすく・伝わりやすくなるし行動を起こしてもらいやすくなりますよ。

 

2.本部と出先担当者の能力に、優劣は一切ない

あなたは、若手の中で抜擢されて本部を担当しています。

正直に一瞬でも、出先の担当者より、自分のほうが優れている、

そう思った瞬間はありませんか?

たしかに、あなたは優秀だと思います。

 

なぜなら社内の全体を取りまとめる必要がある、

本社・本部機関を担当する人員に、テキトーな担当はつけない。

 

つまり、会社からしたら絶対に外さない人事、ということです。

でも、だからといって、出先の支店を担当している、

 

ベテランさんのほうがあなたより劣っているということは絶対にない。

 

あなたは、たまたまいまは本社を担当しているけど、

数年後は逆に出先の支店を担当しているかも知れません。

 

つまりここで言いたかったのは、

いまの担当先は、一時的な役割というだけなのに、

他人を見下しては絶対にいけないですよ、ということ。

 

僕も、正直そう天狗になってしまっていたときがありました。

でもそんなときって、相手にも態度で伝わっていたし、

底が浅いやつって全員から思われていたと思います。

本当に恥ずかしいです。

 

なので、本部担当の人も、出先を担当する人にも、

一切偉い偉くないはないというマインド。

 

仕事なんだから、動いて当たり前じゃん。

本部の俺の指示に従ってくださいよ。

 

そんなマインドでは、人は絶対に動かない。

常に、謙虚に、やっていただいてありがとうございます!

そのマインドを持ち続けることが大切なんですよ。

 

後輩や同期の方にもそうだけど、年上の方に動いていただくのなら、なおさらです。

 

人に本当に行動を起こさせる人って、

1人の例外なく、100%全員このマインドを持っています。

 

なのであなたも、この「本部と出先の担当者の能力に優劣は一切ない」という事実だけは、絶対に忘れないでください。

 

このマインドを持つことで、初めてスタートラインに立てるんです。

 

最後にプラスαの話なんですけど、

行動を促す話をしたとき、冒頭にワントークワンアクションで話すのは、

もちろん死ぬほど大切なんですけど、それと同じぐらい大切なのは、

話の最後に、まとめでも、もう一度行動して欲しい内容を繰り返し話すこと。

さっきの例でいえば、冒頭で8月末までに各支店の責任者に、、、って話しましたよね?

 

その話の最後に、もう一度まとめると、「みなさんにやって欲しいことは、企画が始まる8月末までに、各支店の責任者に、説明に行っていただきたい、というお話をしました」

っていう部分。

 

冒頭に話したアクションプランを、最後にもう一度繰り返す理由は3つあります。

 冒頭のアクションを最後に繰り返すべき3つの理由

  1. 冒頭に話しても忘れられてしまう
  2. まだ、MTG直前のしごとを引きずっている人もいる
  3. 繰り返し言うことで記憶を定着させやすい

この3つの理由から、ワントークワンアクションではありつつも、

冒頭に話した内容を、もう一度話の最後にまとめで話す、というのは地味に有効なんです。

 

ぶっちゃけいま話した、繰り返し話すこと。

ほぼできている人はいなんです。

 

でも、そんな中、あなたが実際に話す場面でクセで付けをすれば、

間違いなく人に動いてもらいやすくなりますよ

やってみて!

 

もしかしたらですけど、ここまでの話を聞いても、自分はまだ、年齢も若いし、テクニックだけだと、

年上の人たちを動かすなんて自信ないですよ・・・。

 

周りの人が思ってくれるほど、自分には能力もないし・・・

そう、不安に思っている人もいるかもしれません。

 

でもね、大丈夫ですよ。

 

自分の能力がまだ劣っているから、ヒトのちからを借りるんです。

誰しも得意不得意はある。

 

お客さんとの商談が強い人もいれば、社内をまとめるのがうまい人もいる。

でもそんなの、やってみないと、何が得意かなんて一生わからない。

 

本部担当ってやりたくてもできるポジションではないんだと想います。

 

だからこそ、思い切ってチャレンジしてほしい。あなたの尊敬する先輩や、

上司、幹部の人たちもいまのあなたと同じ年齢のときに、

同じ悩みを抱えて、思考検証を繰り替えていたんです。

 

でもそんな中、年上の方に動いてもらうためには、

どうすれば良いんだろう、どうやって声かけをすれば良いんだろうって、

考えに考え、手探りしながら見つけてきたんですよ。

 

あなたもいま、幸運なことにそのスタート地点に立てたワケですよね?

僕も、若手のときは、めちゃめちゃ失礼な態度を先輩たちにしてしまい、

何度もキレられて、初めて自分のダメさに気付けたんです。

 

だからあなたも、大丈夫です。

 

言い方には十分配慮して、相手にやって欲しい行動はなにかを、シンプルに伝えてあげてください。

あなたなら、絶対にできるから。

 

偉そうにお話しした僕もまだまだですが、あなたと一緒に学んでいけたら嬉しいです。

 

まとめ

今日は、人を動かすための話し方、について、解説しました。

結論、伝えたいことをたった1つに絞る、1トーク1アクションが大切であり、

冒頭に話した内容を、最後にも繰り返し伝えてあげること、でしたよね?

 

たくまるトークでは、話していて相手がどうリアクションしたときには、

自分が嫌われているのか、といった会話におけるテクニックとかも解説していきます。

もし、見逃したくない方は、忘れないうちにチャンネル登録をしといてもらえればなと思います。

それでは、次の動画でお会いしましょう!!

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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