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話し方

【禁止】コミュ力お化けが絶対にやらない行動トップ3

こんにちは、たくまるです。

今日は「コミュ力お化けが絶対にやらない行動トップ3」という話をします。

その前にお前誰だよ!って方もいると思うので、少しだけ自己紹介させてください。

僕たくまるって言います。

現役プライムのメーカー営業を10年。

You Tubeでは「伝わる話し方」の動画を50本以上。

視聴者さんから話しが分かりやすい、と言われる機会が多かったので、この動画を作りました。

あなたはこんなお悩みありませんか?

・同僚のコミュ力が高すぎていつもヘコむ。

・会話の終わったあと、もっとこうすればよかったと後悔しちゃう。

・人から「何考えてるのか分からない」っていつも言われる。

コミュニケーション能力がもっと高ければ、話しかけづらい雰囲気のあのセンパイとも、もしかしたら盛り上がれるかもしれない。

誰もが一度は憧れたことのある「コミュ力おばけ」

コミュ力が高いってだけで、シンプルに人生得します。

だってコミュ力が高ければ、初めて会うお客さんとの商談も上手くいくかも知れないし、プライベートだって、異性とうまく話せたら、いま以上に色々な出会いがあるかも知れない。

人生を今よりもっと良くしたい、そのために避けて通れない能力が、コミュニケーションスキルです。

 

あなたの周りにいるコミュ力「お化け」を1人思い浮かべてみてください。

 

そのコミュ力お化けさんって、生まれながらに「コミュ力」高そうじゃないですか?

学校でもいつもクラスの人気者だっただろうし、同性だけでなく異性からもモテたかもしれません。

たしかにコミュ力の高い人は、生まれながらにって人がほとんどです。

でもね、実はコミュ力ってあることを”やらないだけ”で、後から引き上げられるスキルだって知ってましたか?

 

今回の動画を最後まで観ていただければ、コミュ力お化けの人が、絶対にやらないことがまるっと分かります。ただそれをやらないだけで、あなたのコミュニケーションスキルは必ずバク上がりします。

 

もしかして、いまほんとかな?って思ってません?

大丈夫ですよ、安心してください。

 

この動画の内容を実践したら「コミュ力お化け」に必ず近づくことができます。でも正直にいうと、近づくことはできても、すぐに追い越すことはできません。

さすがに、呼吸するようにコミュ力の高さを見せつけてくる人を、ちょっとやそっとで追い抜くのはさすがに厳しい。

だって10年ぐらいのキャリアの差がありますから。

ただそれでも、コミュ力お化けが絶対にやらないことを、知っていて避けるのと、知らないまま続けちゃうのとでは、5年後の未来が明らかに変わります。

今回は「コミュ力おばけ」がただやっていないことを伝えるだけでなく、ではどうすれば良いのか?明日から使える具体的なアクションプランとセットでお話ししていきます。

コミュニケーションスキルを、今度こそ本当に上げて、今以上に人生をより良くしたい、そんなあなたはぜひ最後までご覧ください。

それでは早速いきましょう!

動画で学びたい方は、下記リンクも合わせてどうぞ。

 

コミュ力お化けが絶対にやらない行動トップ3

 

1.感情をオモテに出さない

(ありがとうでは、伝わらないこともある)

 

コミュ力お化けは、感情表現がめちゃめちゃ上手いです。

 

たとえば職場で同僚からディズニーのお土産をもらったとき。ただ「ありがとうございます!」って言うのと、「え、チョコクランチ?僕めっちゃ好きなので嬉しいです!行ったのはランド?シー?うわ、めっちゃ羨ましいなぁー!いただきますね?ありがとうございます!」って言うのとでは、どっちのほうがあげてよかったって思ってもらえますか?

 

もちろん、後者のほうですよね?

コミュ力お化けが絶対にやらないことは、感情を隠すこと。

 

嬉しいと思ったら、ありがとうと「嬉しい!」をセットで言うし、悲しいときは、悲しいって全面に出して言う。

子どもの頃はみんな当たり前にやっていたけど、オトナになるにつれ私たちは、感情を理性でコントロールするようになりました。

 

確かに、シンドイけどここが踏ん張りどころだ、そんなシーンでは、仲間や後輩にツラい表情を見せないほうが良い場面もあります。

長い人生の中、どれだけしんどくてもドヤ顔で乗り越えなければイケナイ場面はたくさんあるはず。

 

でもそれを日常的にやり続けてしまった結果、嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか「あの人いつも何考えてるのかよく分からない人。。。」って思われるようになってしまう。

 

ありがとうの意味って感謝ですよね?

で、それをもらったあなたはどう思ったの?それはありがとうだけでは伝わらない。

それを相手にスッと伝えましょう。

逆にコミュ力が低い人は「ありがとう」しか言わない。

まあもちろん、ありがとうでも言わないより言ったほうが良いですよ?それは前提のお話し。

 

ありがとうすらまともに言えないオトナもいっぱいいますから。

 

ただ、人に感謝を伝えるときに、ありがとうの一言だけで終わらちゃうのは勿体なすぎる。

 

そうしちゃうのって、その他大勢の人と全く一緒の言葉を言ってるだけだから。

他の人と一言一句同じコトバで、あなたの感謝の気持ち、相手に100%、伝わりますか?

 

「お土産あげたらさぁ〜〇〇さんは、めちゃめちゃ喜んでくれたんだよ!」

「そうなんだ!それなら、あげて良かったね!」

その日の夜、お土産をくれた人が、家に帰って家族とそんな会話をしていたら、こっちまで嬉しくなってきませんか?

 

ここでの具体的なアクションプランは「ありがとうプラスα」

 

これすることで、相手にgiveできるのはもちろん、明らかに周りの人とは違う特別感を演出することができますよ。

ムズカシイと思われるかもですが、常にありがとうにもう一言贈る。そう意識するだけで大抵の人はできるようになってきます。

もし、それでも本当に"+アルフア"の言葉が出てきません...!って方は、まずは「ありがとうと嬉しいです!」をセットで言ってみてください。

ただそれだけなのに、相手に対する伝わり方はまったく変わる。

そのマインドを常に持っていれば、少しづつ自然にどんなコトバを+すれば良いのか、自然にコトバが出てくるようになりますよ。ぜひやってみてください!

 

 

コミュ力お化けが絶対にやらない行動トップ3

2.相手をのせない(褒めは最強の承認)

コミュ力の高い人って相手のちょっとした変化にスグに気付くイメージありません?

相手が女性なら「ネイル変えた?」とか、相手が男性なら「分け目変えた?」とか。

みんなが気付かないような些細な変化に、必ず気付く。

それはコミュ力お化けのマインドが、常に「自分ではなく相手を見ること」だからです。

逆にコミュ力が低い人は、自分のことでアタマがいっぱいになっちゃう。

緊張してうまく話せなかったらどうしようとか、今日の髪型、変じゃないかな?とか。

 

これがコミュ力の高い人と低い人の決定的な違いです。

 

そしてコミュ力が高い人は、あれ?なんか新しい?前に会ったときと違うな?と思うものを、会ったら必ず一言褒める。

なんでそうするか?

 

それは、相手にご機嫌で話してもらうため。

 

相手とコミュニケーションをとる時に、絶対に良くしたほうが良いのは、相手の機嫌です。

 

どんな内容の話しであれ、相手がゴキゲンでいてくれるほうが100%良い結果に繋がります。

良い報告なら、喜びは何十倍にもなるだろうし、悪い報告なら最小限で留めることができる。人は意思決定を感情で判断したあとに論理で考えています。

なので相手の気持ちが良い状態のときのほうが、ポジティブな結果に繋がりやすいんです。

それをわかっているから、コミュニケーション能力の高い人は、常に相手のテンションが上げることを、呼吸するように言ってるんです。

 

ここでの具体的なアクションプランは、相手を乗せるために、褒めること。

もし何からしたら良いか分かんないよーって人は、相手が新しく買った持ち物を褒めてみましょう。

出たばかりのiPhoneに変えてたら、その携帯を褒めましょう!「ええー!最新のiPhoneじゃないですか...!!ボクも欲しいと思ってたので、羨ましい!めっちゃ格好良いですね\(^o^)/」

新しく買った靴なら、「そのスニーカー素敵ですね!めちゃおしゃれですけど、どこで買ったんですか?!」みたいに。

もしここまで聞いても、ボクは相手をうまく褒められません…。って方は、この言葉を言ってください。「それ選ぶセンスがステキですね!」これなら、全てに使いまわせます。

どうです?できそうじゃないですか?

今日はどこを褒めようかな?そんなマインドでいると、他人の変化にどんどん気付けるようになってくる。

すると、いつも気にかけてくれる人って思ってもらい、良好な関係が作れますよ。

 

相手を褒めるのなんてやったことないです...!!って方は、まずは「それを選ぶセンスが素敵ですね!」そう言ってみるところから始めてみてください!

 

コミュ力お化けが絶対にやらない行動トップ5

3.ニガテな人と付き合い続ける

(輝ける場所を選んでいるだけ)

意外かもですが、コミュ力が高い人は、苦手な人を徹底的に避けてます。

念のためお伝えしておくと、コミュニケーションスキルが異様に高いからって、全人類と友だちになれるワケじゃない。

当然、好きな人もいれば、この人ちょっとニガテだなって人もいます。

 

そんなとき、コミュニケーション能力が高い人は、スッと引くんです。

 

物理的に、ニガテな人との接触回数を減らす。

職場の上司とか、絶対に関わらなきゃイケナイ得意先さん、とからなら仕方なくがんばりますよ?

でもいません?

 

(いつもこの人ネガティブな発言ばっかだな...)とか、(この人疲れたしか言わないな...)みたいな人。

 

そんな人といると、こっちまで萎えてきてしまいますよね?

だから、付き合う人をギュッと絞る。

 

それでは最後に、お話ししたことを振り返ります!

今日は「コミュ力お化けが絶対にやらない行動トップ5位」という話をしました。

第3位、感情をオモテに出さない

第2位、相手を乗せない

第1位、苦手な人と付き合い続ける

 

 

コミュ力おばけになれる方法なんて偉そうに話しましたが、結局コミュ力が高い人と低い人の違いは「相手をちゃんと見ているか」どうかだけなんです。

相手が何を言われたら嬉しいのか、なんて言われたら悲しいのか、それを常に考えてるんです。

だから、初対面の人と話しても盛り上がる。

なぜなら、いつも会話の中心を自分ではなく相手に持ってきているから。

 

ある日、コミュニケーションスキルが高い人に「なんでそんなにコミュニケーションを取るのが上手いの?」って質問したことがあります。

その人が言った言葉は一つだけ。

「相手の目を見ているだけだよ」って。

 

あなたや私が目を向けるべきは、自分ではなく相手です。

もし、見ているようで相手を見ていなかったな、、、という方は、明日からしっかり相手の目を見てお話ししてみてください。

 

コミュニケーションスキルは、意識すれば必ず後天的にでも上げることができる。

諦めないで、少しづつ練習していきましょう!

 

ボクももっともっと、コミュニケーションスキルを磨いていきます!

 

それではまた、次の動画でお会いしましょう〜!!!

 

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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