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話し方

【繊細さんへ】人と話すのが極端に疲れなくなる方法5選

こんにちは、たくまるです。

あなたは、人と話すときに疲れる人ですか?

人と会ったあと、必要以上に周りに気配りしちゃって疲れたなぁ…そう思うことはありませんか?

もしあなたが、人と会ってもまったく疲れませんよ!と自信を持って答えられないのであれば、この動画をさいごまで見る価値があります

 

人と会っても「疲れない」コツを知れるからです。

 

人と話しても疲れなくなれば、お客さんに会うときでも、晴れやかな気持ちで向かえるでしょう。

 

社内の人ともそうです。

 

先輩や同僚と話すのに疲れなくなれば、自分の本当にやるべき仕事に集中することができます。

人と話しても疲れない状態を手に入れれば、常にココロが落ち着いているのを実感できるでしょう。

 

でももっと大切なのは、これから話すことです。

人と話しても疲れない、というのは、仕事以外の人間関係も劇的に改善してくれます。

しごととプライベートは関係ないだろ!そう思っている人は多いです。

 

でも、それは違うんです。

 

家族と過ごす時間よりも長い、ビジネスの現場において、人と話しても疲れづらくなる方法を身につけることができれば、日常・プライベートでも、間違いなくストレスは減ります。

人生を好転させたいのであれば、まずは「ビジネス」における、対話でのストレスを軽減させるべきです。

念のため言っておくと、生まれながらに人と話すのが大好きで、

一切疲れません!って方も、少ないですがもちろんいます。

そんな例外さんはこの動画を見なくて大丈夫です!スキップしちゃってください。

 

でも、もしあなたが人並み以上に疲れちゃうのなら、ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに、私は人と話しても疲れないタイプです。

 

でもそれは、生まれつきではありません。

 

どうすれば疲れづらくなるのか?というコツを身につけ実践してきたからです。

ボクが実践している方法を、今回の動画で、余すことなくすべてをお話しします。

コレをやれば、対話でまったく疲れない魔法です!とまでは言いませんが、

あなたにとって1つでも実践できるモノがあることをお約束します

 

「人と話すと疲れる」と一言で言っても、”疲れる”は、大きく2種類に分けることができます。

疲れる原因が、じぶん起点なのか、それとも相手起点なのか、この2つです。

 疲れる原因は2つに分けられる

  • じぶん起点.もっとこう話せたらたらなぁ...
  • 相手起点.相手に気配りをしすぎて疲れちゃう...

あなたの疲れが、どちらによるモノなのかによってやるべきことは変わります。

ちなみに、1つ目の、もっとこう話せたらなぁ…というじぶん起点で疲れてしまう方には、

こちらの(【コレでイイ】無限に会話が続くコツは2つだけ)という動画を作りました。

3,000回以上再生され、高評価も70件以上付いている人気動画です。

最初の3分だけでも良いので見てください。人と話すときのコツをぎゅっと10分でまとめてあります。

 

今回の動画では、②の相手起点で疲れてしまうタイプの方に向けてお話ししていきます。

ではさっそくいきましょう〜

 

絶対にやってはイケナイこと5選

人と話すのが極端に疲れてしまう人が、絶対にやってはイケナイことは5つあります。

当てはまるモノから今すぐやめてください。

 

①.自分の考えを決めない

「意見を持つ」ってストレスかかりますよね?

ボクはコレが良いと思います!

って言ったら、理由は?って必ず聞かれちゃいますよね?

その理由を考えるのもめんどくさい・・・。

それだったら、相手の意見に最初から合わせといたほうがラクかも…。って思っちゃうことありません?

たしかにそのほうがラクです。ストレスもない。

でも、もし相手の意見が、少しでも自分と違っていた場合はどうですか?

 

いつもは、めんどくさいという理由で、相手の意見に同意をしている人が、

いざ「ん?思ってたのと違う…!」ってなったときにはどんな行動を取ると思いますか?

結論、違うと思っていても、ジブンの意見は言えない。

ニンゲンはいつもと違うことって咄嗟にできないですから。

だからこそ、常にじぶんの中で意見を持っておくべきなんです。

自分の意見や考えが一切ないと、相手がパッと言ったその意見に同意すべきか反対すべきなのか

すぐに反応できない。

優秀な人は常にジブンの頭で考えています。

ここでの具体的なアクションプランは、ポジションを取ること

「あなたはどう思う?」そう聞かれたら、必ず賛成か反対かを、理由とセットで答えましょう。

別に間違ってても、途中で意見を変えても良いです。まずはポジションを取る。

どちらの意見にするはそんなに重要じゃない。

それよりも、ポジションを決めることが重要なんです。

ポジションを取ったことで始めて、

あなたがその議題を、本気で考えることができるようになるんです。

(いま、現場の営業マンの数をもっと増やしたほうが良い!って言ったけど、あれ?なんでだっけ?)

(それはおかしいと思います!ってつい言っちゃったけど、なんでいま、おかしいと思ったんだっけ?)

ポジションを決めた瞬間から、

初めて当事者意識が芽生えるんです。

これからビジネスの現場において、なんでも良い…は禁句にしてください。

常にポジションを取っていれば、相手の意見に動揺し、疲れることはなくなります。

あなたは言ってしまっていませんか?

なんでも良いと。

 

②.相手の意見に盲信する

自分の意見よりも、常に相手の意見のほうが正しいと考えてしまう人は要注意です。

なぜなら、相手の意見によって、あなたの行動が振り回されてしまうから。

上司やマネージャーなど、役職がじぶんより上の立場の人と話すとき、特にそう思う人は多いです。

たしかに、役職のある人は優秀だからこそ、そのポストについています。

でもそれは、すべてのケースでその人が正しい判断をできるから、ではありません。

傾向として正しい判断ができる決められる現場を引っ張れるという人材だからこそ、そのポストについているんです。

正直あなたの意見がどうであれ、最終的には、上司の意見になる可能性は高い。

会社・上司の判断には権限・責任があるけど、現場のあなたにはないから、ですね。

でももし結果として、あなたの意見が絶対に通らない場面だったとしても、

あなたはどう考えるのか、というのは自分なりに常に持っておくべきです。

でないと、もしお客さんとの間にトラブルやクレームが起こったとき、

常に誰かのせいにしてしまうから。

(いや、私はこう思ったんだけど、上司がこう言ったから・・・)

正直声に出さずとも、そう思いたくなる瞬間が、一度でもありませんでしたか?

目まぐるしく変化する現場において、

いちいち「他人」のせいにしてばかりいると、次々と正しい判断を下すことができない。

大枠での方向性を上司と合意したなら、

あとはあなたが、いかに現場で具現化するかだけです。

もし、現場レベルまで上司が入り込んでくるのなら、あなたがいる「価値」がなくなってしまいます。

 

倫理や法に触れる指示、とかなら論外ですが、会社・上司の決めた戦略を、現場で行うとき、それはあなたの「意見」になっています。

 

その行動に疑問があるのなら、上司に聞きましょう。

すべての仕事に納得感を求める必要はないですが、ジブンの中で腹落ちしてないのに、

やり切るのはムズカシイですよね?

 

ここでの具体的なアクションプランは、常に疑うこと

 

本当に相手が言っているのは正しいのかな?そうなのかな?

口に出す必要はありません。

でも、じぶんの頭の中で必ず考えるクセを付けましょう。

それだけでシンプルに頭も良くなる。

誰でも今この瞬間からやれるので、正直、やらない理由はないんじゃないかな?と思います。

ボクのこの動画もそうです。

たくまるはそう言ってるけど本当かな?そう疑いながら見てください。

良い悪いの判断をする必要はありません。

ただ、言われたことをやること、疑問を持った上でやるのとでは、結果の振り返りに違いが出る。

ぜひ、ただ鵜呑みにするのではなく、常に疑い、ジブンの頭で考えることをやめないでください。

 

③.相手を子ども扱いする

上司から、そこまでやらなくて良いよ…って言われたこと、一度はありませんか?

これは上司の一挙手一投足に、機敏に反応する”体育会系”の人に多い傾向があります。

部活の先輩にだったら、ゴミ捨てときましょうか?

飲み物買ってきましょうか?って聞いてあげる意味はあると思います。

部内で気に入られていることで、立ち回りがしやすくなるからです。

でも、僕らが毎日関わっているのは、

ビジネスをやっている立派なオトナです。

あなたが疲れないのならやったほうが良いですが、

センパイがやっているのを真似して、疲れてしまっているのなら、いますぐやめましょう。

そんなことまでやるよりも、あなた自身のやるべき仕事にフルコミットしましょう。

上司は、日常・飲み会での行き過ぎた気遣いなんかよりも、

部下がしごとで成果を上げてくれたほうがよっぽと有難いはず。

疲れすぎてしまう人は、上司が求めているのは何か、もう一度見直してください。

あなたが良かれと思ってやっている、仕事と直接関係のないことは、実は必要のないことかもしれません。

 

僕は行き過ぎた気配りをやめて、5年は経ちましたが、特に不都合は一切ありません。

 

④.嫌われたくないと思っている

違う意見を言うのがイケナイことだ、と思っている人がいます。

議論したり反対意見を言うのは「しちゃいけないことだ」と。

 

でもそれは間違っています。

 

伝え方にはもちろん配慮すべきですが、反対意見は言っても良い

 

たとえば会議において、全員がイエスマンであれば、やる意味ないですよね?

その人と意見が違っても、別に嫌われたりしません

これは、誰かれ構わず突っかかっていけ、

というワケではありません。

歩みよる姿勢は見せつつも、違うと思うなら、意見を言いましょう。

 

事件が起きているのはどこですか?

会議室ではなく、現場ですよね?

現場しか分からないこと、知らないことは山ほどあります。

言いたいことを我慢することほど、疲れがたまることはありません。

 

気になることがあれば、


「すみません、そう言われていますけど、こんな意見もありませんか?」

そう言ってみてください。

 

言い方・伝え方を意識すれば、別に相手に嫌な思いさせず、ジブンは違うと思っている、

というのも十分伝えることはできますよ。

 

アクションプランは、反対意見があったときには、言い方に気を付けつつ、しっかりアウトプットすること

言いたいことを言わないのは、身体に毒です。

 

⑤.全員に同じ対応をする

人と話すとき、疲れちゃう一番の原因はコレです。

なにも、人によって態度を変えて、誰かの話をテキトーに流せ、と言っているのではありません。

ただ、できれば相手によってあなたの使う「パワー」は調整してください。

 

ビジネスにおいて、人によってコミュニケーションのパワーを変えるのは重要です。

 

たとえば、得意先の中でも、売上がいちばん大きいお客さんと、売上が10分の1しかないお客さんとでは、あなたはどちらを大切にしますか?

おそらく、売上が大きいお客さんを大切にする、という方が多いはず。

 

そんなことないよ!売上の大小は関係ない!って方もいるかもです。

 

では、トラブルやクレームが発生したら、担当するあなたが一番最初に駆けつけるのは、どちらでしょう?

きっと売上が大きいお客様、であるケースが多いはず。

であれば、トラブルやクレームではない日頃の問い合わせに対しても、しっかりと緩急をつけるべきではないでしょうか?

 

手を抜く、というワケじゃないんです。

あなた自身の「パワー」をかける平均値を下げるイメージ。

スーパーサイヤ人のときの悟空として接するのか、普通の悟空として接するのか、というイメージ。

 

どちらも強いには変わりありませんよね?

 

人と付き合うときに疲れてしまう人は、どのお客さんや、社内の誰と接するときも、

本気を出してしまっているから。。。

 

ずっとスーパーサイヤ人でい居続けるのって、大変じゃないですか…?

体力の消耗もえげつないはず、、、

 

具体的なアクションプランは、優先順位・がんばるレベルを俯瞰してみること

 

良い人だからって仕事ができるワケじゃないし、文句が多い人が、しごとができないワケじゃない。

常にフラットな目で、人と接することができるようになれば、

自分が、その相手とはどの水準で接すれば良いのかが分かってきます。

 

最初は難しいかもしれませんが、意識すれば見えるようになってきます。

これをうまく身につけることができれば、

人と話すときの、疲労感はグッと減りますよ。

ぜひやってみてください!

 

まとめ:5つを避ければ、心はブレない

今回、人と話すときに極端に疲れない方法5つを話してきました。

まとめると下記のとおりです。

 人と話すと疲れる人が絶対にやってはイケナイ行動5つ

  1. 自分の考えを決めない
  2. 相手の意見に盲信する
  3. 相手を子ども扱いする
  4. 嫌われたくないと思っている
  5. 全員に同じ対応をする

人と話すのに疲れちゃう人って、相手の顔色を伺い過ぎてしまうから、なんですよ。

 

あなたがいまできる最大の配慮をしつつ、意見を言ったとき、それでも嫌われちゃったり、嫌な顔されたら仕方なくないですか?

 

いちばんイケナイのは、相手に気を使い過ぎて、ジブンの意見言わないこと。

 

これこそが、人と話すときに疲れてしまう原因です。

 

あなたの職場にいる「自分に自信たっぷりの人」って、過度に相手の顔色を伺うことはしないはず。

上手に周りに配慮しつつ、なぜかその人の意見が通ってる、みたいな場面は多くないですか?

それはその人が自分に自信を持っているから。

持っている意見に対して、ではないです。

 

自分自身に、自信を持っているから。

 

自分を守ってくれるのは、「自信」だけです。

その自信を作るための唯一の方法は、なにかに挑戦し続けること

本当に何でも良いです。読書でも、ブログでも、ツイッターでも、筋トレでも。

いま漠然と、来年はこんなことやりたいんだよな〜

そう思ってるものをかたっぱしから、紙に書き出してみてください。

そして1つで良いから、まずやってみましょう。

 

うまく結果が出なければ、また次やりたいことをやってみる。

 

そうやって挑戦することでしか、

自分の自信・自己肯定感を高める方法はないと思います。

偉そうにお話ししてる僕もそうです。

2023年の1月に、よし!You Tubeやろう!!

そうやって、化石化していたiPhone8で

自撮りしたのが1本目にアップしたこの動画です。

ボクもまだまだですが、ぜひ、これからもあなたと一緒にいろんな挑戦をしていきたいです。

最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。

もしこの動画が少しでも良かった、参考になった、そう思ってくださったら、

一言でも良いので、コメント・感想をいただけると嬉しいです。

いつも応援してくださる方、本当にありがとうございます!

これからも、少しでも有益な情報をアップしていくので、まだの方はチャンネル登録もぜひお願いします!!!

それでは、次の動画でお会いしましょう〜!ではまた!

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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