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話し方

【これはNG】このセンパイ底が浅いな…と思われる話題・思われない話題とは?

たくまるです。

まさかですけど、職場の後輩との会話で、

「あの人仕事ができない!」ってその場にいない誰かの悪口言ってません?

それ、後輩から「この人底が浅い先輩だな」って

100%思われてるので、今すぐやめてください。

 

でも大丈夫です。

 

この動画を見終わる頃には、

後輩との会話選びで悩むことは一切なくなって、

上げたくなくても、あなたの好感度が勝手に上がってしまうでしょう。

ということで今回の動画は

後輩と話すべき「話題」についての話です。

この動画では、後輩との会話で

絶対に話してはいけない話題が何かってことと、

逆にじゃあ何の話題を話せば良いかってことを紹介します。

 

 

みなさん、いままで自分が職場では一番年下だったけど、

新入社員の方や、異動してくる人もいて、

この4月から新しく後輩ができたって人も多いんじゃないでしょうか?

 

その後輩くんとは、どうなりたいですか?

 

そう、良好な関係になりたいですよね。

ぶっちゃけると、自分に対してネガティブな感情でなく、ポジティブな感情を持ってほしい。

いやいや、本音を言えば、適度に尊敬されつつ好かれたいですよね?

めちゃめちゃわかります。

 

きっとあなたは今、その後輩とは、仲良い関係を築けているんだと思います。

 

だからこそ、この機会にもっと仲良くなりたくて、

話す機会を少しでも増やそうと考えているのではないでしょうか?

 

でも、年が近くて、話す機会が多いからこそ、いつも何の話題を話せば良いかわからない

せっかく良い関係になれたのに、

ちょっとしたことで関係が悪化したらどうしよう・・・

そんな悩みで頭がいっぱいなんだと思います。

 

その気持ちはわかります。

 

僕も過去、後輩で新入社員の方が入ってきたとき、

最初は割と良い関係だったんですが、途中から話題選びを失敗して、

関係がぎこちなくなってしまったんです。

100%僕のせいでね。

 

当時の僕は仕事ができないくせに、偉そうな態度を取っちゃってたんですよ。

後輩の方を呼び捨てに、なんてしちゃったり。

それが相手には伝わっていたんだと思います。

 

今思うと、本当に恥ずかしいし、申し訳ないことしちゃったなーって後悔してます。

 

あのときは本当に申し訳ございませんでした。

 

そして、いまあなたの部署に配属された後輩も、

当時の僕の後輩のように、きっと仕事ができる優秀な子なんだと思います。

 

ということは、あなた以外の先輩からも、きっと新人・後輩の方は可愛がられているはず。

 

意外とあなたが知らない裏で、隣の部署の、あなたの同期と仲良くしてる、

なんて全然ありえますよね。

 

でも安心してください。

 

多くの人はこの後輩と話す「話題」選びを間違えて、

せっかく後輩と良好な関係になれるところまできているのに、

最後の最後で失敗をしてしまうんです。

 

あなたも、散々自分で考えて、ネットで調べて・・・

それでも分からないから、この動画にたどり着いたのだと思います。


多くの人も同じように、自分で考えて、調べても失敗してしまうんです。

 

ですから、今日僕がお伝えする「後輩との会話で話してはいけない話題」を回避して、

底の浅い先輩という、烙印を捺されないよう、準備をしましょう。

 

今回紹介する「後輩と話してはいけない話題・話すべき話題」を理解し実践すれば、

今後あなたは後輩との話題選びで悩むことは一切なくなり直属の後輩の方とも良好な関係を築けるはずです。

 

それどころか、この「話すべき話題」をきちんと選びさえすれば、

後輩から信頼されるのはもちろん、職場の上司や同僚の方たちも、あなたのことを「特別な存在だ」と思うようになるでしょう。

 

実際に僕も、会話の「話題選び」を失敗して、陰で嫌われちゃってたことがありました。

でも、今日紹介する「後輩と話すべき話題」を知ったことで、誰とでも良好な関係を築けるようになり、

減点を食らうことが一切なくなったんです。

 

ぜひ、今回紹介するテクニックを自分のものにして、後輩との会話における悩みを解消していきましょう。

 

ちなみに今日紹介する内容以外にも、たった一つ意識するだけで、あなたのコトバに重みを持たせる「話し方」も紹介するので、見逃したくない人は、今のうちにチャンネル登録しておいてもらえればと思います。

 

1.後輩に絶対に話してはいけない話題

では早速本題に入っていくんですけど、

結論、後輩との会話で、絶対に話しちゃいけない話題は「その場にいない人の悪口」です。

なぜその場にいない人の悪口を言ってはいけないかというと、

実は、噂話って、話している内容自体が、そのまま話をするあなたの印象になってしまうから

ちなみに、話の内容がイコール話し手の印象になるのを、

心理学では「ポジティブ・ゴシッピング」といいます。

 

「あのひと、仕事できないからな〜」っていつも言っている人は、

仕事ができない人って思われちゃうし、

 

「あの上司、言ってることがコロコロ変わるからな〜」

みたいにいつも言っちゃってたら、そのネガティブな話の内容がそのまま、あなたの印象になる

 

いままで、人の悪口を誰かに言っちゃった経験が一度でもある人は、ちょっと怖くなりますよね?

 

だからこそ、ひとの悪口って、絶対に言ってはいけないんですよ。

 

特に、一番言ってはいけない相手が「後輩」です。

冒頭にお伝えした、話した内容がそのままあなたの印象になる「ポジティブゴシッピング」以外にも、

その場にいない人の悪口を後輩に話してはいけない理由は、

一言でいうと、後輩の頭の中で、マジカルバナナが勝手に開催されるから。

 

ごめんなさい、たぶん若い方はほとんど知らないと思うので、

ちゃんと説明させていただくんですけど、、、、

 

ネガティブな連想ゲームが始まっちゃうってこと。

 

誰かの悪口を聞かされたとき、後輩は頭の中で100%こう思ってます。

(あ、自分がいないところでは、きっと僕の悪口言われるんだろうなぁ…)って。

というかあなたも思いつきますよね?

 

だから後輩には、誰かの悪口は何があっても言っちゃだめ。

 

悪口を言っていると、シンプルにあなたの信頼が地に落ちる。

 

笑ったり、良いリアクションをしてくれるので、一見共感しているように見えるけど、

心のなかでは、後輩はドン引きしています。

 

そして、あなたが気づかぬうちに、後輩の方が1人、また1人と離れていきます。

 

でもやっちゃう気持ちも、もちろんわかります。僕も、悪口、までは言わないにせよ、

あの部署のあのひとは、誰々に好かれていてしごともできるから〜

って謎の、分析を後輩にカッコつけて話してましたから。

 

でもね〜そもそも要らないんですよね。

あのひとはどうだとか、あのとき〇〇さんはこうだった…みたいな評価。

たまたま生まれる順番が早かったり、

遅かったりしただけなのに、ヒトと比べる必要なんてムダなんですよね。

 

自分の成長のために比べるべきは、他人ではなく、昨日の自分です。

 

人の悪口は言わない。

当たり前のことを、当たり前に「やらない人」

「悪口を言わない人」は後輩から信頼される。

 

ここまでの内容で、後輩と話すときに、いない誰かの悪口を絶対言ってはいけないことはわかったけど、

じゃあ何の話題を話せば良いのって思ってますよね?

 

もうここには答えが出ていて、「その場にいない人のことを、褒めちぎる」です。

 

2.後輩に話すべき話題は「その場にいない人を褒めちぎる」

なぜ、その場にいない人を褒めるのが良いかというと、

理由は3つあります。

 その場にいない人を褒めちぎるのが良い3つの理由

  1. 話す話題に困らない
  2. 相手が誰であっても使える
  3. ポジティブなポジティブ・ゴシッピングが使える

順番に解説していきますね?

 

1.話す話題に困らない

あなたの職場には、何人の同僚がいますか?

5人?10人?20人?

その場にいない人、つまりあなたと後輩、以外の職場の全員が話題の対象となります。

ということは、いる人の数だけ話す話題がある、ということ。

 

いる人の数だけ話題があるってことは、話す話題は20とか30とかになりますよね?

 

しかも、人の素晴らしいところって1つだけじゃないですよね?

 

ということはもう、あなたがもう後輩との話題で悩むことは一切なくなります。

 

その場にいない、同僚の誰かのことを褒める。

もうぶっちゃけ話題はこの一つでも良いくらい。

 

2.相手が誰であっても使える

第三者を褒める、って話題は、どの後輩の方にも有効です。

 

当然、相手が新入社員であっても、2年目の若手でも、6年目の中堅社員にでも。

 

ぶっちゃけここは、相手の社歴とか一切関係なくフルマックス使えます

 

少しだけ話しが、「後輩」からそれてしまうんですけど、

 

実は後輩相手以外でも、同期、先輩、上司など、誰相手でもゴリゴリ使えます。

 

超便利だし、全員がハッピーになる。

最高じゃないですか?

3.ポジティブなポジティブ・ゴシッピングが使える

冒頭でお話ししたポジティブゴシッピング。

実は、ネガティブな印象付けだけじゃなくて、

ポジティブな話題のときの印象も、イコール話し手のイメージになります。

 

だから、いない人に対して「あの人本当にしごとできるよね!」って言ってれば、

あなたが「本当にしごとができる人」って思ってもらえるようになる。

 

あの人っていつも書いてくれてる議事録も論理的だし、

発表者の話した内容で、少し分かりづらいところの補足も、付け加えて書いてる。

新入社員だから、わからない単語がほとんどなのに、

あのクオリティで議事録作れるのって、絶対影で勉強してるよねっ!

みたいな話をしたら、

あなたも、影で努力してる人って思われちゃいます。

 

よくある質問にお答えします

ここまで聞いた人の中では、

もしかして、こんなに人を褒める話題を話しちゃうと、

人の評価ばかり上げて、自分の評価が下がりませんか?

そう思っている人もいるかもしれません。

 

結論、まったく問題ないです。

 

そもそも、仕事をしていて、誰かを褒める人は、一人もいません。

 

強いていえば、仕事で成果を出した瞬間のみ、褒める上司の方はいるはず。

売上200%達成しました!

よくやった。。。みたいなドラマのワンシーンのような。

 

でも、そんなに200%の結果をゴリゴリ出せる人っていないですよね?

 

だからこそ、みんな毎日、人に褒められる瞬間なんて1秒もありません。

 

え、褒められたことないの、僕だけですか?w

 

あとは売上達成以外でも、飲み会の3次会のときに、実はアイツのこと、認めてるんだよな…

みたいな本音を、1年に1回、口下手の上司の方がポツリと漏らす、そんな程度です。

 

とにかく、誰かを褒める人って、マジで一切いないんですよね。

だからこそ、あなたが光るんです。

 

実際に、僕は誰かと雑談するときこそ、「いない人の褒め褒め大会」ぐらいに思って、

褒めまくっているんですけど、ありがたいことにポジティブな印象を持っていただくことが多いです。

 

それに、ポジティブな話をしていると、人が自然と集まってきます。

 

職場で誰かが楽しそうな話題を始めたら、聞いてた周りの人が途中から入ってきて、

気づいたらみんなで笑ってる、とかもありますよね?

 

みんな誰かに褒めてほしいんですよね。

 

3.人を褒めるときのマインドセット

最後にプラスαの話なんだけど、

人を褒めるってやったことないよって人もいると思う。

でも、大丈夫です。

 

みんなというか、ほとんどの人がやったことないから。

でもね、誰かを褒める話って、聞いている後輩はみんな笑顔なんですよ。

 

リラックスして話を聞いてくれる。

慣れないと気恥ずかしい気持ちになっちゃうかもだけど、

自信を持って、誰かの素晴らしいと思ったことを素直に表現してください。

 

あなたならではの着眼点に、きっと聞いている後輩は驚きつつも、共感してくれます。

 

そしてそれを続けていけば、あなたに対する信頼貯金も、驚くほど溜まっていくんです。

 

僕がこれまで紹介した動画の中でも、今回のいないひとを褒める、という内容は、

人生変わるレベルにおすすめしている方法です。

もし、実際にやってみて、効果があった人は、コメント欄教えていただけると本当に嬉しいです。

 

きっとここまで動画を見てくれているあなたは、僕と価値観が似ている人なのかなって思います。

 

そんなあなたの人生を、更に好転させることができたら、本当に嬉しいなって思って動画を作りました。

 

これからも、ぜひ、僕の動画で一緒に学んでいきましょう!!

 

今回は、後輩と話しちゃいけない話題、話すべき話題についてお話しました。

結論、言ってはいけないのは、いない人の悪口で、いうべきは、その場にいない人を褒めちぎること、でしたよね?

ぜひ、第三者の良いところを探して、眼の前の後輩に熱く語ってみてください。

 

話題にこまることは一切なくなりしかも、あなたと後輩は、長期的に良好な関係を築いていけるでしょう

 

たくまるトークでは、

今回の後輩と外さない話題だけでなく、

少し意識するだけで、人の感情を揺さぶるスピーチのやり方、とかも配信していきます。

 

もし見逃したくないよって方は、

忘れずにチャンネル登録をしておいていただければと思います。

 

最後までみてくださって、

本当にありがとうございました。

いつも応援本当に嬉しいです!

それでは、次の動画でお会いしましょう!

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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