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話し方

【一発解決】トイレ・エレベーターでの雑談をきれいに終わらせる方法

たくまるです。

まさかですけど、職場のトイレエレベーターでする超短時間の雑談で、

話の終わり際がいつもグダグダになってませんか?

実はそれ、相手からドン引きされているので、いますぐやめてください。

でも大丈夫です。

この動画を見終わる頃には、

あなたは超短時間での雑談で悩むことなんて一切なくなって、

誰とでも、短い時間の会話を、スマートに終えることができるようになってしまうでしょう。

ということで、今回は、超短時間の雑談を「キレイに終わらせる方法」についての話です。

この動画では、15秒とか30秒とかの

短い時間での雑談が上手い人と、下手な人の違いをお伝えし、

具体的にどうやって話せば、キレイに雑談を終わらせることができるのかってことを紹介します。

みなさん自分が時間がない中、上司や同僚とトイレでたまたま鉢合わせしたとき、

どんな気持ちになりますか?

そう、時間がないのに、なんか話さなきゃいけなくて気まずい。。。

 

そう思った瞬間、誰でも一度はあるんじゃないでしょうか?

 

きっとあなたは今、ありがたいことに僕の動画で紹介している

「伝わる話し方のテクニック」を実践いただいてるおかげで、

以前よりも、話・雑談が上手くなってきているんだと思います。

 

だからこそ、この機会に、限られた時間の中でも、気まずい思いをせず、サラッと雑談を終えたい

 

せっかく話すのは上手なのに、デスク以外の場所でする短時間での雑談のときに、

終わり際がわからなくなって、いつもグダグダしちゃう。。。

そんな悩みで頭がいっぱいなんだと思います。

 

きっとあなたはもうすでに、仲良い人とも、そこまでじゃない人とも、うまく雑談できているんだと思います。

 

だからこそ、超短時間の雑談でもサラッと雑談をし、キレイに終わらせたいと

考えてるのではないでしょうか?

 

でも、こんなめちゃめちゃニッチな悩み、誰に聞いたら良いか分からないし、

悩んでいるのは僕だけかも。。。

そう悩んじゃう瞬間もありますよね?

 

その気持ちはわかります。

 

僕も、デスク以外で職場の同僚とあったとき、別に仲悪い人ってわけじゃないのに、なんかいつも気まずかったんです。

 

こんなこと、周りに相談できないし、ネットでググっても、そんな記事ないし。

そんな状態でした。

 

あなたの雑談スキルは、正直うまいんだと思います。人間関係も問題ない

 

でも、ふと気を抜いた瞬間の対応によって、評価がガクッと落ちてしまうなんて、

意外とよくあることなんです。

 

ライバルたちは、そんな「ふとした」瞬間の対応こそ、丁寧に立ち回りをして、減点を避けています

 

もし、あなたが日頃せっかくがんばっているのに、余計なところで、マイナスを食らって評価を下げる、、、

考えたらめちゃくちゃ不安ですよね?

 

でも安心してください。

 

多くの人は、超短時間での雑談のやり方を間違えて、

せっかく、ふだんの雑談はうまいのに、最後の最後で失敗してしまうんです。

あなたも、散々自分で考えて、ネットで調べて・・・

それでも分からないから、この動画にたどり着いたのだと思います。

 

多くの人も同じように、自分で考えて、調べても失敗してしまうんです。

ですから、今日僕がお伝えする「超短時間の雑談のやり方」を覚えて、”最悪の雑談”をして、

あなたの評価を下げないよう、準備しましょう。

 

今日紹介する「雑談の終わらせ方」を実践すれば、

誰と話すときでも、キレイな雑談の終わり方ができるようになるはずです。

 

それどころか、この「雑談方法」を実践すれば、上司、同僚、後輩、誰からも好かれるようになり、

あなたのことを、特別な人、と思うようになるでしょう。

 

実際に僕も過去「短い時間の雑談が下手」で、気づかないうちに、評価を落としていた時期がありました。

でも、今回紹介する「雑談の終わらせ方」を知ったことで、

誰と対峙しても気まずい思いはしなくなったし、無駄に評価を落とすことがなくなったんです。

 

ぜひ、今回紹介するテクニックを自分のものにして、雑談の悩みを解消していきましょう!

 

今日紹介する内容以外にも、ひとつ意識するだけで、話が劇的にわかりやすくなるような話し方も紹介するので、

見逃したくない人は、今のうちにチャンネル登録しておいてもらえればと思います。

 

1.超短時間の雑談の終わらせ方

とういことで、さっそく本題に入っていくんですけど、

結論、話の終わり方がグダグダになるのは、

話を盛り上げすぎているから、です。

厳密には話を盛り上げすぎている、というより、

「話が盛り上がる話題を振っている」ということ。

まあ一言でいうと、

かっぱえびせんみたいなもんですね。

話を戻して、

なぜ短時間の雑談で

盛り上がる話題を振ってはいけないかと言うと、相手が消化不良を起こすから。

なぜ消化不良を起こすかというと、

これから話が盛り上がるよーってところで、

会話を強制的にシャットダウンされたら、

相手は、もっと話したかった、という悲しい気持ちになりますよね?

 

たとえば、あなたが先週末の土日の過ごし方を聞いたとする。

 

「子どもと公園に行ったんだけど、そのときに上の子が、急にいなくなって…」という話を、

始めかけたときに、エレベーターが着いたら?トイレから出るタイミングになったら?

相手は悲しい気持ちになりませんか?

(あっいまから良いところだったのに...)って

なので、相手を悲しい気持ちにさせないために、

初めから15秒とか30秒しか時間がないとわかっている場面では、

盛り上がる可能性のある話題を振ってはいけないんです。

 

もし盛り上がる可能性のある話題を振った場合、せっかく一生懸命話してくれようとした、

相手の話の骨を折ってしまうことになる。

 

だから超短時間の雑談では、相手の話の骨を折らないように、盛り上がる話題を振ってはいけないんです。

 

で、具体的なアクションプランは、

「そうですね」と言ってもらえる「浅い話題を振る」こと。

たとえば、「今日暑いですね?」とか、「今朝の電車混んでましたね?」みたいな、

コトバを選ばずに言うと、大した内容じゃない話題。

 

理想形は「いいとも」のタモリさんがスタジオ観覧の人たちに問いかけるみたいな感じ。

「今日は暑いですね!」「そうですね!」

そうですね、を言ってもらえる話題を振れればもう、十分OKなんですよ。

 

会話のラリーは1回で良い。多くても2回で終わるのが理想です。

 

多くを話す必要は一切ないです。

 

一言、声をかける、みたいなイメージ。

 

むしろこれ以上話が長引いてしまうと、あなたか相手のどちらかの話のクライマックスで、雑談が断ち切れてしまう

 

すると、相手はネガティブな感情になってしまいます。

 

ここには、実際心理学的根拠もあって、人間の脳は一貫性のあるストーリーを好むんです。

 

たとえば、あなたが家に帰って、お嫁さんから「今日家であった話を聞いているときに」横から、

息子くんが、めちゃめちゃ割って話してくる。

 

お嫁さんの話を飛び飛びに聞くことになるから、結局どういう話だったのか、理解できなくなっちゃうんです。

 

いまの「お嫁さんの話が飛び飛びになる」みたいに、仮に話が途中で終わってしまうと、

脳がその断片的な情報を処理しきれず、フラストレーションを感じるんですよ。

 

このようなフラストレーションを感じないためにも、短時間で完結する話題を選ぶことが重要なんです。

 

たとえば、あなたが一生懸命話してるときに、

話を聞いてくれている友人の携帯に、着信が入って話が途切れたら?

残念な気持ちになりますよね?

 

過去の僕も、残り時間を意識しないで、

マシンガントークしちゃってたときがあったんですよね...

で、いざ相手が話す番になったのに、

終わりの時間が来て、強制的に相手の話が断ち切れてしまった。

相手はどんな感情になるかわかりますよね?

もちろん、嫌な気持ちにさせてしまっていたはず。

 

でも、今回紹介した方法を使うことで、相手のもっと話したい、という気持ちにも、

適度に配慮できて、お互い気まずい終わり方にはならなくなった。

2.プラスαのテクニック

ここからはちょっとプラスαの話なんですけど、誰かとすれ違うときに、目が合うけどお互い逸らして気まずい…

 

そんなシーンって意外と1日に何回かあるじゃないですか?

 

そのときに、使えるワンフレーズ。

 

気まずい瞬間を回避するコトバは、顔を見た瞬間に「お疲れ様です!」と言うこと。

「お疲れ様です」を言うことのメリットは、

一回は会話のラリーをやった、という既成事実を作れるから。

 

なぜ、一度話したという既成事実が大切かというと、

沈黙が気まずいと思うのは、「何か話なきゃイケナイ」という焦りから感じるモノだから。

もしすれ違う時間が10秒みたいに超短時間なら「お疲れ様です」で会話は終われるし、

もし、1分ぐらいあれば、さっきお伝えしたアクションプラン「盛り上がらない話題」を振れば良い。

 

最後になんだけど、雑談って、シーンによって適した話題は変わるし、

話す量も大きく変えていかなきゃういけない。

でも、みんなに好かれる人って、時間や相手によって、会話の量を調整できてる人なんですよね。

で、なんでそれやるかっていうと、相手に対する気配りなんですよね。

 

だって、会話で変な終わり方しちゃうって、相手に対して「なんか申し訳ない」って感情ですよね?

 

でもね、気配りができない人は、そもそも、申し訳ないということにすら気づかない。

でもあなたは、そこに気づいた。

それだけでももう、一歩ほかの人より進んでいるんです。

だから、自信をもって実践してみてください。

今回紹介した超短時間の話題の振り方を意識すれば、今まで歯切れの悪い終わり方だった、

超短時間の雑談が、気持ちいぐらいに、さっぱりした会話になって、

お互い消化不良を起こさなくなるから

 

みんな雑談を盛り上げることばかりに目が行きがちだけど、実は、雑談を盛り上げないっていうのも、

コミュニケーションスキルを上げるためには重要なんですよ。

これからも、ぜひ僕と一緒に学んでいきましょう!

まとめ:盛り上がらない浅い話題を振る

今日は、超短時間の雑談の終わらせ方を紹介しました。

終わり方をグダグダにさせないコツは、「盛り上がる話題をふらないこと」でしたね。

 

その理由は、盛り上がりのピークで、相手の話の骨を折ってしまうと、消化不良を起こして、あなたの評価が下がるから、でした。

 

今日紹介をした内容以外にも、たった1つ実践するだけで、話に納得感を出す方法も紹介するので、

見逃したくない人は、今のうちにチャンネル登録をしてもらえればと思います。

最後までみてくださり、

ありがとうございました。

それでは、次の動画でお会いしましょう!!!

  • この記事を書いた人

たくまる

プライム市場のメーカー営業を10年。ダメな新卒時代→話し方を極める→本業で成果が出る→一目惚れした妻と結婚できました。4才と2才の娘を持つパパ。You Tubeで発信している「伝わりやすい話し方」を、記事にしています。

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